新着茶葉2022

新着茶葉2022

新着茶葉2022

一杯のお茶を飲むよろこび、一杯のお茶を淹れるたのしみ、
そのかけがえの無い一杯のために今年も遥か中国大陸、台湾、各地から
厳選した茶葉をお届けします。

クリアで抜けるような香り、台湾烏龍茶の最高峰

阿里山・大禹嶺・梨山

高山茶とは?
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おすすめの淹れ方

高山茶とは?

茶類:烏龍茶(青茶)

高山茶とは“海抜1000m以上の場所で育った茶葉から作られたお茶” の総称ですが、実は明確な定義があるわけではないのが不思議なところ。

というのも最初から“高山茶”というジャンルのお茶があったわけではなく、 およそ200年前、大陸から伝わったお茶作りが台湾で発展していくなかで茶園開発が進み、 海抜の高い場所でも作られるようになったお茶をいつしか「高山茶」と呼ぶようになったようです。

まるで高山の澄んだ空気のようなクリアで穏やかな香りに、スムースな口当たり、 奥深い滋味は多くの人を魅了し、高い評価を得ると共に台湾烏龍茶の’最高峰’の風格を醸し出しています。

【産地】台湾 大禹嶺/阿里山/梨山/杉林渓

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【阿里山・大禹嶺・梨山・杉林渓】

寒暖差が大きく霧が多い環境のなかで育った茶葉から作られる高山茶は まろやかな口当たりと繊細で抜けるような花香、旨味ある滋味、 穏やかに続く甘みが特徴です。

この高山茶特有の風味は“高山気”と称され、裏を返せば その風味を持ち合わせてこそ「高山茶」であると言えます。

阿里山、大禹嶺、梨山、杉林渓など其々の山の名前を冠していますが 山ごと、茶畑ごと、その年ごとに風味が異なるのが面白いところ。

今年の高山茶は全般的に、お天気も安定している中で茶摘み、製茶が行われて順調な仕上がりとなりました。

高山茶のなかで圧倒的な知名度を誇る「阿里山高山茶」は、今年も軽めの火入れで仕上げました。優しい花香と、すっきりしたのど越しで、心地の良い味わいにできあがっています。

「大禹嶺」は白い花やトロピカルフルーツのような甘い香りにレモングラスのような爽やかな香りといった幾つもの香りを感じることができます。煎を重ねるとその特徴がはっきりと現れてきます。

人気の「梨山」は透明感のある繊細な口当たりに、柑橘系を思わせる柔らかな香りが上品な一品。今年は華やかさも感じられる仕上がりになっています。

深呼吸をして高山の澄んだ空気を味わうかのように、ゆっくり煎を重ねてみてください。 一杯ごとに変化する味と香りはお茶が「一期一会」であることを思い出させてくれます。

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おすすめの淹れ方

【大禹嶺・阿里山・梨山・杉林渓】

繊細な香りの高山茶を楽しむときは
肌理(きめ)の細かい台湾茶壷で淹れてみては如何でしょう。

さらに聞香杯を使って、香りを聞くのも一興です。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. 熱々のお湯を注ぐ

    茶器をしっかり温めて、お湯は熱々を使ってね。
    香りが立ちます。

  4. 茶葉が開いてきたら抽出してください

  5. 煎を重ねて味と香りの変化を楽しんで!

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
95 - 100℃
3 - 5g
約2分
抽出回数
4 - 5煎
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大禹嶺高山茶(だいうれいこうざんちゃ)

20g 2,268円

白い花を思わせる透明感のある甘い花香、爽やかな中に厚みを感じる滋味
煎を重ねる度に変化する味わいこそが高山茶の醍醐味です

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梨山高山茶(りざんこうざんちゃ)

20g 2,268円

柑橘系の清々しくフルーティーな花香に、すっきりした甘み
クリアでなめらかな茶水が上質なお茶であることを実感させてくれます

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阿里山高山茶(ありさんこうざんちゃ)

50g 2,808円

不動の人気銘柄、阿里山高山茶
優しい花香とさわやかな口当たり、ほんのり残る甘みがあとをひきます

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品種個性が醸し出す台湾烏龍茶の人気者

四季春・金萱

四季春・金萱とは?
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おすすめの淹れ方

四季春・金萱とは?

茶類:烏龍茶(青茶)

Q:四季春、金萱ってなに?
A:どちらも茶樹の品種名です。金萱は台茶12号とも呼ばれ、40年の歳月をかけて品種改良されて1980年代に品種として認定、四季春は茶農さんが見つけた品種と言われています。

Q:お茶の名前ではないの?
A:品種の名前が茶名になっています。それほど品種特性がはっきりしているということですね。

どちらも台湾独自の品種でそれぞれ風味に特徴があります。四季春はフレッシュな花香、金萱はミルキーな香り、いずれも渋みが少なく口当たりが良いため、台湾茶を好きになるきっかけのお茶になった方も多いはず。

品質、量とも安定的に生産できる優良な茶葉として台湾各地で生産され、台湾茶の人気銘柄として仲間入りしたお茶です。

【主な産地】台湾中部 南投県/嘉義県など

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【四季春・金萱】

それぞれに特徴的な香りをもつ四季春と金萱。

四季春は、いつも春であるかのように一年を通して採茶できることから名付けられました。香りの特徴もまるで花畑にいるかのようなフレッシュな花香です。

今年遊茶に入荷した四季春茶は、四季春らしい花香を持ちながらも、すこし焙煎がかかった、柔らかな甘い香りがする仕上がりになっています。
もちろんこちらも茶葉そのものの香り。

この香りをストレートで楽しむのはもちろん、最近ではアレンジティーのベースのお茶としてや、スイーツにも使われたりと、人気の幅は益々広がっています。

一方、金萱の特徴は何と言っても“乳香”と称される、ミルキーな香り。このバニラのような甘い香りが感じられるとして人気の金萱は、香料をつけたタイプもありますが、こちらのミルクを思わせるほんのり甘い香りは品種由来の天然のものです。

2022年産の阿里山金萱茶は、入荷までもう少しお待ちください。

どちらのお茶も熱々のお湯さえあれば、気負わずざっくり淹れて香りが出やすく、たくさん飲めて、コスパがよい。 となれば、何かをしながら好きな香りをいつも傍らに…“ちょっと贅沢な毎日のお茶“です。

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おすすめの淹れ方

【四季春・金萱】

ざっくり淹れても香りが出やすく、
茶葉を浸けておいても渋みが出にくいため
Chattle®で継ぎ足しのみに向いています。

手順とポイント

  1. お湯を沸かす。ポットなら再沸騰で熱々を用意する

  2. 茶葉を入れる。Chattle®なら約3g(底に軽く敷き詰めるくらいの量)
     

  3. お湯を注ぐ

    熱々のお湯で香りが立ちます

  4. 茶葉が開いてきたら飲み頃です

  5. 飲み切る前に、お湯を継ぎ足してね

    味の落差が少なく、長く美味しく飲めます

淹れ方の目安(300cc)

温度
95 - 100℃
3 - 5g
約2分
抽出回数
4 - 5煎
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四季春茶(しきしゅんちゃ)

50g 1,728円

フレッシュな花のような香りとキレのある口当たりが特徴
渋みが少なく、すっきり飲めて地元台湾でも好まれています

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白茶の“シャンパン”

白毫銀針

白毫銀針とは?
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おすすめの淹れ方

白毫銀針とは?

茶類:白茶

白い生毛を纏った芽の部分のみを使って作られ、 まるで銀色の尖った針のような形状がこのお茶の名前の由来。
欧米でも’シルバーニードル’という名称で広く知られています。

乾隆帝の時代には今の白茶のオリジンとされる製法があったようで、 1796年に芽のみを使用して作る白毫銀針が誕生したと言われています。

一芯一葉で摘んだ茶葉を、揉まずにそのまま放置(萎凋)して
自然に水分を蒸発させながら作ります。
他の茶類にはない、独特のシンプル製法が 白茶ならではのスムースな口当たりと奥行きのある滋味をもらたします。

柔らかな中にも芯を感じる美しい佇まいのお茶です。

【産地】福建省政和県/福鼎市

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【白毫銀針】

白茶の2大生産地である福建省の政和と福鼎。
遊茶に入荷したのは芳醇な旨みが特徴の政和のもの。
茶葉の外形も重視する中国茶ですが、今回の白毫銀針は、美しい形のグリーンがかった茶葉に白銀の産毛を纏った、まさに“シルバーニードル”の佇まいです。

‘白い紅茶’、’白茶のシャンパン’とも称される白毫銀針は口に含むと 優雅でふくよかな風味に続いて、ドライフルーツを思わせる果実香と柔らかな旨味、 そして飲んだあとの茶杯には仄かに甘い香りが残ります。

中国茶は煎を重ねながら茶葉そのものの風味を楽しむ嗜み方はもちろん、 最近ではお菓子だけでなくお料理に合わせて、ワインのようにペアリングしたり、 水出しやブレンドティーを作ったりと飲み方も広がりを見せていて、その最先端にあると言えるのがこの白毫銀針を含む白茶類。

自らの存在感を示しつつも組む相手を選ばない白茶の懐深い風味は、 新たなお茶の楽しみ方を広げてくれる“色々な可能性を持ったお茶”でもあります。

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おすすめの淹れ方

【白毫銀針】

茶葉の美しさと、香りの複雑性を楽しみたいときは
小さめのガラスポットで淹れてみては如何でしょう。

注ぐお湯の温度は、キリっとした香りを出したいときには高めで
旨味を強く出したいときは少し低めで調節してみてください。

煎を重ねながら、色々な味と香りのを楽しんで!

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    茶葉に直接お湯を当てないでね!

  4. 茶葉がお湯になじんできたら飲み頃です

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
約3g
約2分
抽出回数
3 - 4煎
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白毫銀針(はくごうぎんしん)

20g 2,052円

銀色のうぶげを纏った美しい茶葉は、芽だけで作る白茶の最高級品
ドライフルーツのような果実香と、紅茶のような甘い香り

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霧に浮かぶ美しき奇峰で育つ「中国十大名茶」

黄山毛峰

黄山毛峰とは?
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おすすめの淹れ方

黄山毛峰とは?

茶類:緑茶(烘青緑茶)

黄山一帯は、古くからお茶の栽培が行われている場所です。

霧や雲が発生しやすく、温暖で豊富な降水量は、良質な茶葉が育つのにとても適した環境。

宋の時代にはお茶の生産がはじまり、明代には“雲霧茶”と称されてその名が知れわたっていたといいます。このお茶が黄山毛峰の起源。清の時代になると1875年頃、茶商・謝正安が「黄山毛峰」と名づけて売りだしました。

茶葉の外形は艶のある黄緑に、象牙色をした産毛があります。小さな芽を摘んだ時の自然な形を残した茶葉は「雀舌」と称されています。また「魚葉(冬の終わりに芽吹き、育たないまま残った小さな葉)」を取らずに製茶するのもこのお茶の特徴の一つで、この「魚葉」があれば、そのお茶は一番摘みと分かります。

茶水の色は明亮な薄い黄緑色をしています。

やわらかな香りと喉の奥に感じるまろみ、飲んだ後の余韻は“中国十大名茶”と言われるにふさわしいお茶です。

【産地】安徽省黄山市

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【黄山毛峰】

仙人が住む、とも言われる黄山。

「黄山を見ずして山を見たというなかれ」と称えられる、この雲海たなびく幽玄な大自然のなかで育まれたお茶が黄山毛峰です。

雀舌と称される形、黄緑色の茶葉に黄白色の産毛を持つ、その自然で美しい茶葉の姿は、黄山の風景を想像させてくれます。

この地では二千年以上も前からお茶が栽培され、飲み継がれてきました。

遊茶では久しぶりの入荷。3/27に手摘みした茶葉を手作業で製茶、仕上げに炭焙煎したものです。 黄山毛峰の一般的な摘み時期は4月初旬、清明節から穀雨ですが、この茶葉は3/27摘みと早い時期に摘んだものです。そのため、より小さく若い芽で作られていて、少し珍しいかもしれません。

口に含むと、仄かな香ばしい香りに続く幽かな花香、喉の奥で感じる甘い余韻が次の一口を誘います。

決して派手ではないけれど飲み進めるとその味わい深さに、はまるようなお茶。
黄山特有の気候と土壌が育んだ上質な茶葉に、2000年以上続くお茶作りの技術がこの一片の茶葉に凝縮されているのだとわかると、なるほど、と納得します。

“黄山毛峰を飲まずして、中国緑茶を飲んだというなかれ“と思うかどうかは人それぞれですが、悠久の時を感じながら、黄山に住まう仙人にでもなった気分にさせてくれる、そんなお茶です。

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おすすめの淹れ方

【黄山毛峰】烘青緑茶

茶葉も鑑賞できるガラス蓋碗で淹れてみては如何でしょう。

蓋碗から立ち上る香りを感じて、美しい茶葉を眺めながら淹れることができます。

手順とポイント

  1. 茶葉を入れる。

  2. お湯を注ぐ。このとき茶葉に直接お湯をあてないように。

  3. 茶葉が開いてきたら飲み頃です。

  4. 蓋碗のなかでゆっくり広がる茶葉を鑑賞できます。

    再びお湯を注ぎ、煎を重ねてお楽しみいただけます。

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
約3g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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黄山毛峰(こうざんもうほう)

10g 2,592円

世界遺産・安徽省の黄山から届いた、中国で有名な緑茶
「雀舌」と称される形の茶葉に、澄んだ薄い黄緑色のお茶水、甘い余韻

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二千年の歴史をもつ、四川省を代表する緑茶

蒙頂甘露

蒙頂甘露とは?
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おすすめの淹れ方

蒙頂甘露とは?

茶類:緑茶(半烘半炒)

産地の四川省・蒙頂山一帯では古くからお茶の栽培が行われ、上質なお茶は唐代から清代まで献上茶として納められていました。

蒙頂山で生産される「蒙頂茶」には、蒙頂石花(緑茶)や蒙頂黄芽(黄茶)など名の知れたお茶があり、蒙頂甘露もその一つです。

外形は、くるりと細く巻かれていて、ふわっとした白毫を纏っています。
お茶水は明るく黄色ががった薄い緑色。

柔らかな香りに続いて、口に含むと、すこしまったりとした甘みが喉の奥に残ります。
蒙頂甘露は、その名のとおり“甘い露”のような滋味をもつお茶です。

【産地】産地:四川省雅安市名山区 蒙頂山一帯

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【蒙頂甘露】

お茶の栽培が始まった地、と言われる四川省。

二千年以上前、西漢の時代に僧侶・呉里真が蒙頂山で自生していた茶樹が薬用になることを発見、それを移植して育てたのが、お茶の人工栽培の始まりと言われています。

温暖なこの地域は、茶摘みの時期が早く、清明節より1ヵ月以上前の2月末頃から一番摘みが始まります。

今年遊茶に入荷したお茶は3/1摘み。一芯一葉、若しくは一芯二葉の茶葉を手摘みして、製茶したものです。

白毫を纏った細く愛らしい茶葉を眺めながら、“世界初のお茶づくりをした産地からやってきた上質なお茶!”となれば、これは心して淹れてみなければと、襟を正します。

いよいよ飲んでみると、甘みと、心地いいしぶみと、涼やかな香りが、どれも突出することなく、全てがバランスよく存在している感じ。
何か強烈なインパクトがあるわけではなくて、飲むと、自然に身体に染み込んでいくような。

そして、淡いと思って飲み進めていくと、少しずつ喉の奥に甘みとお茶の香りが積み重なっていく。ああ、これが、太古の昔から受け継がれてきた、緑茶本来の良さなんだな・・・と

伝統に裏打ちされた余裕というか、厚みというか。安定感があって、でもどこか、きちんとした芯のある感じ。

二千年前、お茶の姿は今のこれとは全く同じでなくても、変わらぬ“茶葉が持つ力”を借りて、身体を整えていた人がいたのかな・・・と

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【蒙頂甘露】緑茶(半烘半炒)

ガラスのコップやChattle®など、透明の茶器を使って淹れると美しい茶葉が開いていく様子を、存分に眺めることができます。くるりと細く巻かれた愛らしい茶葉が、お湯のなかで戻り、摘んだ時の一芯一葉の美しい姿を見せてくれます。

たくさんの産毛を纏い、小さく比較的質量のある蒙頂甘露は、上投法(★)で淹れてみてください。
上投法で淹れると、産毛でお茶水が濁らないで淹れることができます。

★上投法:先にお湯を入れから、あとで茶葉を投入して淹れる方法。

手順とポイント

  1. グラスに熱々のお湯を注ぐ

  2. 静かに茶葉を入れる

  3. 茶葉が沈み、開いてきたら飲み頃です

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
約3g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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蒙頂甘露(もうちょうかんろ)

10g 2,592円

お茶栽培発祥の地、四川省・蒙頂山で作られる中国緑茶
心地よい香りと、柔らかな甘み、見た目の美しさを兼ね備えた歴史名茶

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柔らかな芽から作られる希少な黄茶

君山銀針

君山銀針とは?
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君山銀針とは?

茶類:黄茶

産地は湖南省の洞庭湖君山。茶葉の外形が針のように細く真っすぐなことからその名前がついています。
唐代に作られ始め、清代に皇帝へ献上される貢茶の一つとして名を連ねた君山銀針は、 希少な黄茶の中の最高峰といわれる銘柄です。

「悶黄」という工程を経て作られる黄茶は 少し黄色味を帯びていて他の茶類にはない風味を持ちあわせます。
美しく揃った茶葉はグラスで淹れるとお湯の中を直立したまま 上がったり下がったりする「三起三落」と称される現象が見られます。

やわらかな甘い香りと喉の奥で感じられる独特の余韻が 高貴な味わいを醸し出す名茶です。

【産地】湖南省洞庭湖君山

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【君山銀針】

「悶黄」という一手間から生み出された風味がどんなものか味わってみたい!と飲んでみたものの、それを言葉にするのはなかなかに難しい…と思ったのが最初の印象。

一回飲んで分ろうなんて、そんな焦るものじゃない、と窘められたような気がして、 いつかお茶を飲み慣れたら君山銀針の深みを感じられるようになる事を励みに ’嗜みたいお茶’、かもしれません。

君山銀針は生産量が極めて少なく、それだけでも稀少なお茶です。
殺青した茶葉を紙で包み、三日三晩かけて「悶黄」をしてようやく出来上がります。

今年遊茶に入荷したのは、湖南省君山島で群体種の新芽を3/26に摘んで製茶したものです。
「殺青」後、茶葉を紙で包み、三日三晩かけて「悶黄」をしてようやく出来上がります。

こうして丁寧に時間をかけて作られた君山銀針は丸みのある独特の風味。
蒸し上がりの穀物のような甘い香りに、ほんのりお出汁のような旨味と 喉の奥で感じる深い余韻は、名茶の風格充分に仕上がっています。

茶葉がお湯の中をゆっくりと上下する「三起三落」を眺めながら、じっくり味わってみてください。

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おすすめの淹れ方

【君山銀針】

芽のみを使用した美しく揃った茶葉は透明な耐熱グラスやChattle®で淹れて、 その姿を鑑賞するのもおすすめです。

茶葉がお湯の中を上下する「三起三落」を見られるかも。
あとはお湯を注ぎ足しながら煎を重ねて味わってみてください。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    茶葉に直接お湯を当てないでね!

  4. 茶葉の1/3くらいが沈んだら飲み頃です

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
約3g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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君山銀針(くんざんぎんしん)

10g 2,700円

最も希少な茶類「黄茶」のなかで、トップの位置にある銘柄
穏やかな甘い香りと、喉の奥に残る深い余韻が名茶の風格です

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最も有名な緑茶

新昌龍井

龍井茶とは?
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龍井茶とは?

茶類:緑茶(炒青緑茶)

‘緑茶の王様’とも称される龍井茶。数千年の歴史がありその銘柄は何千、何万あるとも言われる中国茶の中で最も名が知れ渡っているのがこの龍井茶です。

形は美しく、色は翡翠のよう、味は甘く芳醇で、香りは馥郁として全てが整っていることから龍井茶の風味は「四絶」と讃えられるほど。

摘採した茶葉は、数時間室内に置いて香り成分の生成を促したあと、熱した鍋の中で手のひらを巧みに押し当てながら、龍井茶特有の形である扁平に仕上げていきます。

ほのかに香ばしく甘い香りは「板栗香」とも呼ばれ乾隆帝の時代から今日に至るまで、広く長く愛されてる名茶です。

その昔、西湖の西にある龍井村で作られはじめた龍井茶は、現在では西湖周辺だけでなく浙江省全域で作られ、中でも紹興市新昌では産地の名を冠する品質に優れた龍井茶が作られています。

【産地】浙江省(全域)

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【新昌龍井】

2022年、遊茶がお届けする「新昌龍井」は、浙江省紹興市新昌県にある標高700mを超える’高山茶区’で育てられ、製茶されたお茶です。

この茶園との出会いは、2019年に放送されたNHK「世界はほしいモノにあふれてる」のロケの時でした。初対面で意気投合した茶園のオーナーに「来年はここの龍井を日本に届けます!」と約束した、そんな‘茶縁’がもたらしてくれた特別な一品です。

新型コロナウィルスの感染症の影響で中国では特に厳しい移動制限が続いており、茶摘みの人員確保にも少なからぬ影響が出たなか、ご縁のあった茶園でお茶が順調に仕上がり、国を越えて無事に遊茶に辿り着き、みなさまにお届けできることは、とても有難いことです。

今年の新昌龍井は4/2摘み。しっかりとキレのある滋味の奥に、ほんのりと板栗香が感じられる仕上がりです。例年に比べると味が強く出る傾向にあるので、淹れる際には気持ち低めの湯温(85℃くらい)にしてみてください。

今年も変わらず龍井茶が飲める事に感謝をしつつ、ふっと一息、美味しい一杯をどうぞ!

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おすすめの淹れ方

【龍井茶】

茶葉の形が美しいので、その姿を眺めるのも中国緑茶の楽しみの一つ。お湯を注ぐと茶葉がゆっくり開いていきます。
透明な耐熱グラスや Chattle®でぜひ!お湯を注ぎ足しながらゆっくり楽しめます。

旨みを引き出したいときは、少し湯温を下げて淹れてみてください。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れて、湯を注ぐ

    このとき茶葉にお湯を直接当てないでね!

  3. 茶葉が開いてきたら飲み頃です

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
約2g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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新昌龍井(しんしょうろんじん)

20g 2,268円 パック入
20g 2,570円 缶入

姿、色、味、香りの全てが‘完璧’と言われる龍井茶
お湯を注ぐと爽やかで香ばしい香りが立ちのぼります

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