新着茶葉2022

新着茶葉2022

新着茶葉2022

一杯のお茶を飲むよろこび、一杯のお茶を淹れるたのしみ、
そのかけがえの無い一杯のために今年も遥か中国大陸、台湾、各地から
厳選した茶葉をお届けします。

一度は飲みたい、憧れの中国緑茶

太平猴魁

太平猴魁とは?
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おすすめの淹れ方

太平猴魁とは?

茶類:緑茶(烘青緑茶)

幽玄な美しさを湛える世界遺産の黄山北麓が太平猴魁の故郷。
その黄山の絶景を体現したかのような’絶形’をしたお茶は
清朝の頃に初めて作られ、1915年パナマ万博で金賞を受賞した
安徽省を代表する名茶です。  

柿大茶種という品種の茶葉を一芯二葉、もしくは一芯三葉で
穀雨(4月20日頃)前後から立夏(5月5日頃)にかけて摘み取ります。
5〜8㎝程の真っ直ぐ長い扁平状に成型され、お湯を注いだ後の茶葉の姿は「龍飛鳳舞(龍が飛び鳳凰が舞うよう)」と称されます。

豪快で力強い雰囲気の外観からは想像し得ない風味は
軽やかなボディに爽やかな甘さと、上品な花香が感じられる烘青緑茶です。

【産地】安徽省黄山市黄山区(旧太平県)猴坑/猴崗/顔家

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【太平猴魁】

初めて見たとき、その茶葉の見た目に釘付けとなりました。
そして一度はどうしても飲んでみたくなる’憧れのお茶’ではないでしょうか。
産地が限られているため生産量は多くなく、なかなか巡り会えない事に 太平猴魁への憧れは増していきます。

今年、遊茶に入荷したのは、4/18摘みの手作りです。

茶葉を一枚一枚並べて網状の板に挟んでプレスするように成型するため 出来上がった茶葉をよく見ると網目の跡が残っています。
稀に「紅絲線」と言われる赤みががったラインが葉脈に沿って現れる事があります。

今年、YouChaがお届けする太平猴魁は4/13摘み。品種は柿大茶群体種で、半手工(乾燥は機械(炭火))で製茶した特級クラスのお茶です。

この太平猴魁、外形にインパクトがありすぎて見た目ばかりが強調されがちですが、飲むとその味・香りこそ忘れ難く、ファンが多いのも事実。

とびきり個性的な外観とうらはらな風味は、軽めのボディに
爽やかな甘みと清涼感、蘭の花にもたとえられる華やかな香りで
二度目の驚きをもたらしてくれてくれます。

なんだかお茶が楽しくなってくる、そんな名茶です。

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おすすめの淹れ方

【太平猴魁】

茶葉が縦長で大きい太平猴魁は、 高さのある耐熱グラスやChattle®淹れがおすすめです。

見た目の豪快さと味・香りの優雅さのギャップを存分に楽しんで!

お湯を注ぎ足しながら煎を重ねて飲んでみてください。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    茶葉を折らないように!
    折れると雑味が出ます

  4. 茶葉が開いてきたら飲み頃です

淹れ方の目安 (300cc)

温度
85 - 95℃
3g - 5g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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太平猴魁(たいへいこうかい)

10g 3,780円

豪快で個性的すぎる姿とうらはらな味と香り
奥行きのある軽やかなボディに上品な花香を感じる、安徽省の名茶

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何千、何万銘柄のなかの頂点に立つ高級茶

梅家塢龍井

龍井茶とは?
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おすすめの淹れ方

龍井茶とは?

茶類:緑茶(炒青緑茶)

‘緑茶の王様’とも称される龍井茶。数千年の歴史がありその銘柄は何千、何万あるとも言われる中国茶の中で最も名が知れ渡っているのがこの龍井茶です。

形は美しく、色は翡翠のよう、味は甘く芳醇で、香りは馥郁として全てが整っていることから龍井茶の風味は「四絶」と讃えられるほど。

清明節(4月5日頃)の前に摘みとった茶葉で作った龍井は「明前茶」として高級品として扱われます。

摘採した茶葉は、数時間冷暗な室内に置いて香り成分の生成を促したあと、熱した鍋の中で手のひらを巧みに押し当てながら、龍井茶特有の形である扁平に仕上げていきます。

清々しい清香とともに立ち上る、ほのかに香ばしく甘い香りは「板栗香」と称されて、乾隆帝の時代から今日に至るまで、広く長く愛されてる名茶です。

その昔、西湖の西にある龍井村で作られはじめた龍井茶の生産茶区は広く、現在では西湖周辺だけではなく浙江省域内の広い範囲で、各エリアの産地の名を冠する龍井茶が作られています。なかでも西湖周辺に位置する「獅峰」「龍井」「梅家塢」「雲栖」「虎跑」が産地のお茶はその品質の良さと限られた産量であることから龍井茶の高級品として名を馳せています。

【産地】浙江省(全域)

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【梅家塢龍井】

‘梅家塢龍井’この五文字を見て先ず思う事、「わ、凄いお茶だ。飲んでみたい!」、なぜそう思うのでしょうか。

龍井茶と言えば、何千、何万銘柄あると言われる中国茶のなかで最も名の知れたお茶。いわば龍井は‘中国茶の頂点’ “王道中の王道”と呼べる銘柄です。そして、その広く知れ渡っている龍井茶の中で、獅峰、龍井、梅家塢、雲栖、虎跑が産地の龍井茶は、それ以外の地域で作られた龍井茶と一線を画し、特別で高級なお茶として珍重されています。

有名で人気者である龍井茶の産地は広く、ゆえに品質や価格に於いてはピンから切りまで流通しています。なかには“西湖龍井”と謳って、実は産地偽装であったり、その品質に遠く及ばないものが存在しているのも事実。そんななか、龍井が龍井たるゆえんの“四絶(味、香、色、形が全て整っている)”と称される品質を高いレベルで持ち合わせているのがこの梅家塢龍井です。

2022年、YouChaがお届けする梅家塢龍井は3/19摘みの明前茶。品種は「龍井43」で、半手工(前半の青鍋が手作り、後半の輝鍋が機械作り)で製茶した特級クラスのお茶です。
遊茶が創業以来培ってきた現地との繋がりのなかで、今回は価格以上の品質のお茶をお届けいたします。

さて、話はこれくらいにして、お茶を淹れましょう。

整った茶葉にお湯を注ぐと、清々しい香りのあとから、甘さが追いかけてきます。なるほど!このお茶を飲むと龍井茶が“四絶、色・形・香・味のすべてが完璧!”と謳われることに感服します。

一口飲むと、心地よい香りと滑らかなお茶水が喉を通過し、このお茶が持つ強い力が、飲んだ私の身体に沁み込んでいきます。もう何も考えず、唯々、グラスの中を舞う美しい茶葉を眺めながら飲めば、まるで四絶の龍井のように自分自身が整っていくようです。

至福の一杯をどうぞ!

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おすすめの淹れ方

【龍井茶】炒青緑茶

茶葉の形が美しいので、その姿を眺めるのも中国緑茶の楽しみの一つ。お湯を注ぐと茶葉がゆっくり開いていきます。
透明な耐熱グラスや Chattle®でぜひ!

旨みを引き出したいときは、少し湯温を下げて淹れてみてください。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れて、湯を注ぐ

    このとき茶葉にお湯を直接当てないでね!

  3. 茶葉が開いてきたら飲み頃です

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
2-3g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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梅家塢龍井(めいじゃーうーろんじん)

10g 3,456円

姿、色、味、香りの全てが‘整う’龍井茶

爽やかな板栗香、甘く馥郁たる香味、翡翠色の茶葉が舞う姿はまさに完璧

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ヨーロッパを虜にした紅茶、“ラプサンスーチョン”

正山小種

正山小種とは?
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おすすめの淹れ方

正山小種とは?

茶類:紅茶

“正山”は武夷山を表し“小種”は茶樹の一種である小葉種のことで、英語では「ラプサンスーチョン」と呼ばれています。

1800年代中頃の混乱期に、巌茶の産地である福建省武夷山に軍隊が駐留し、その際にお茶作りがいつもとは違う工程で作られ、偶発的に生まれたお茶が正山小種である、という逸話から“紅茶の起源”とも言われる銘柄です。

このように予期せず誕生した正山小種の風味は、当時のイギリスをはじめ、ヨーロッパの貴族の間で絶大な人気を博しました。

原料は主に武夷山に自生する小葉種、乾燥茶葉はしっかり撚られた条形で、黒く艶を帯びています。

独特な燻香と、竜眼や棗のような甘い果実香、透明感のあるさっぱりとした後味の紅茶です。

【産地】福建省武夷山

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【正山小種】

一度出会ったら忘れられないのが「正山小種」。
この独特な香りから、好みがはっきり分かれるお茶でもあり、この香りが苦手という人と、虜となる人。

燻香の度合いは、しっかりしたものから、殆ど感じられない淡いものまで存在します。

中国国内で出回っているものには、品質にも幅があり、中にはあまり質の良くない紅茶に不自然な程、強く燻した香りをつけた茶葉もあります。
一方、上質なものは、淹れると燻香が上品に立ち上り、口に含むと、甘く落ち着いた果実香と雑味のないクリアな味わいを感じることができます。

正山小種は仕上げの乾燥を行う際に「松の木」を使って燻します。
伝統的な製茶方法では、“青楼”といわれる一軒家の木造小屋で萎凋から乾燥まで行うため、家屋全体に浸み込んだ松の木の燻香が、製茶の全工程を通して、茶葉に自然な形でその香りが移っていきます。

遊茶に入荷した「燻香正山小種」は、伝統的な作り方で丁寧に製茶したもの。それにより、程よい加減の燻香と甘い果実香が感じられる品質の良い、ラプサンスーチョンに仕上がっています。

好みが分かれるこのお茶、すっかり魅了された一人である私にとっては、このスモーキーな香りが、モルトウィスキーや葉巻の香りを彷彿とさせ、まるで静かにグラスを傾けるような、煙を燻らすような感覚に陥るのです。

そう、「正山小種」は、ひとつ大人の嗜みを覚えたような気分にさせてくれるお茶です。

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おすすめの淹れ方

【正山小種】

正山小種は、蓋碗や磁器ポットで淹れて、
立ち昇る燻香と、喉の奥で感じる甘い香りを味わってみてください。

茶葉をつけっぱなしにしても、渋くなりません。
お湯を継ぎ足しながら、何煎も飲めます。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    熱々のお湯を注ぐと香りが立ちます

  4. 茶葉が開いてきたら抽出してください

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
95 - 100℃
約3g
約2分
抽出回数
3 - 4煎
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燻香正山小種

20g 2,700円

松の木で燻したスモーキーな香りの奥に、竜眼のような甘い果実香とクリアな滋味魅せられたら癖になる唯一無二の中国紅茶

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強い個性を放つ 台湾生まれの紅茶

日月潭紅玉紅茶

紅玉紅茶とは?
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おすすめの淹れ方

紅玉紅茶とは?

茶類:紅茶

“紅玉”は品種の名称で「台茶18号」のこと。品種名がそのままお茶の名前になっている、台湾生まれの紅茶です。

長い年月をかけて作られた品種で、ミャンマー大葉種と台湾の野生種をかけ合わせて生まれた台茶18号は1999年に「紅玉」と名づけられました。なかでも台湾の紅茶作り発祥の地である魚池郷一帯で作られる紅玉紅茶は「日月潭紅玉紅茶」を冠して人気を集めています。

乾燥茶葉の形は細くよられた条形で、色は赤黒っぽく、お茶水は透明感のある美しい赤茶色をしています。

メンソール系のすっとした香りが印象的な、しっかりとした滋味を持つ台湾紅茶を代表する銘柄です。

【産地】台湾 南投県魚池郷など

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【日月潭紅玉紅茶】

台湾茶と言えばイメージは高山茶や凍頂茶などの「烏龍茶」。事実、台湾で生産・消費されているお茶の大部分が烏龍茶です。なので「紅玉は台湾を代表する紅茶です!」と言われても、最初はぴんと来ないかもしれません。
でも、もし紅茶好きであれば一度試してみてくだい。世界三大高香紅茶と言われる「ダージリン、祁門、ウバ」に負けないくらいの個性と品質を持っているのがこの「紅玉紅茶」です。

台湾では日本統治時代の1930年代から主に海外への輸出を目的として、本格的な紅茶の生産が始まりました。当時は、これといった銘柄はなく、1965年をピークにその後、台湾紅茶の輸出は低迷します。ここからの起死回生に繋がったのが、1999年、台湾大地震後の産業振興として誕生した「紅玉」でした。紅玉紅茶は他にはない優れて特徴的な風味が評価されて“高級茶”として認められるようになったのです。

紅玉紅茶の特徴は、なんと言っても、その香り。印象的なメンソール系の香りの奥に、みずみずしい果実香、柔らかな花香、後熟とともに現れる甘い香りが自慢です。

台湾烏龍茶たちの人気をよそに、他にない個性を放つ紅玉紅茶には、なんだか台湾茶の底力を感じます。

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おすすめの淹れ方

【日月潭紅玉紅茶】

紅茶であり、香りもボディもはっきりしているので、
磁器のポットか蓋碗で淹れるのがおすすめです。

熱々のお湯を注いだ瞬間から立ちのぼる“紅玉”の香りが早くもごちそう!

煎持ちがよく、香りが続くのでお湯を継ぎ足しながら何煎も美味しく飲むことができます。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    熱々のお湯を注いでね!

  4. 茶葉が開いてきたら抽出してください

  5. お湯を継ぎ足しながら、何煎も飲めます

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
95 - 100℃
約3g
約2分
抽出回数
3 - 4煎
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日月潭紅玉紅茶(にちげつたんこうぎょくこうちゃ)

20g 1,620円

メンソール系の香りの奥に広がる、青りんごのような果実香とスパイシー感
しっかりとしたボディと切れのある渋み、ほんのり甘い余韻の台湾を代表する紅茶です

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洗練された香り“キームン香”で世界を魅了する

祁門紅茶

祁門紅茶とは?
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おすすめの淹れ方

祁門紅茶とは?

茶類:紅茶

原産地は安徽省の祁門県。温暖湿潤で良質なお茶作りに向いていたこの一帯では“茶経”の時代からお茶が生産されていました。1800年代後半、当時売れ行きが不振になった緑茶から紅茶の生産に切り替えて成功したのが、この祁門紅茶です。1915年パナマ太平洋万国博覧会で金賞を受賞、イギリス王室をはじめヨーロッパで愛飲されてきた銘柄です。

品質のよい茶葉は、細く硬くしまっていてきれいに揃い、艶のある紅黒色をしています。
お茶水は透明感のある赤みがかったオレンジ色です。

祁門紅茶が放つ特有の花香と果実香、糖蜜のような甘い香りは、“祁門香”と称され、インドのダージリン、スリランカのウバと並んで「世界三大高香紅茶」のひとつに数えられ、中国に於いては時代によってメンツに入れ替えのある「中国十大名茶」に常に名を連ねています。

【産地】安徽省祁門県

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【祁門紅茶】

祁門紅茶は“世界三大高香紅茶のひとつ”、“中国十大名茶のひとつ”、なんて言われるからか、キームンと聞くと、なんだか背筋がピンと伸びる気がします。
そう、数多ある中国茶のなかでも、格調高く、上品な雰囲気をまとったお茶、という印象です。

キームンは生産が始まってほどなくヨーロッパへの主要輸出品目のひとつに大成長しますが、その背景にあるのが厳密な「等級分け」。17ある製茶工程の要所要所で都度ふるい分けを行い、定められた基準によって等級を明確にすることで、輸出先とのやりとり、輸出時の処理を円滑に進めることができました。これは茶葉が仕上がった段階で、人間の五感を使って評価を行う中国茶の世界においては珍しいということができ、国内市場に出回る際にも比較的はっきりとした等級分けがされてきました。現在は主に各工場の基準で等級分けがされてます。

遊茶に入荷したのは、特級クラスのキームンです。

お湯を注ぐと立ちのぼる甘い香りに、喉の奥から鼻にぬける上品な花香と果実香、美しいお茶水に、シルキーで雑味のないクリアな味わいは、名茶の風格充分に仕上がっています。

背筋をピンと伸ばして、熱々に沸かしたお湯を注げば、優雅で気品ある“祁門香”に包まれて、こちらまでしゃんとした気持ちになります。

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おすすめの淹れ方

【祁門紅茶】

繊細で複雑な香りの“祁門香”を感じるなら、
蓋碗で淹れてみてはいかがでしょうか。

熱々のお湯を使って、しっかりと香りを引き出してください。

ぜひストレートで!

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    茶葉に直接お湯を当てずに、
    お湯を勢いよく注いで茶葉を回転させます!

  4. 茶葉が開いてきたら抽出してください

  5. 煎を重ねて、香りの変化も楽しんでね

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
95 - 100℃
約3g
約2分
抽出回数
3 - 4煎
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祁門紅茶(きーむんこうちゃ)

20g 1,512円 パック入

20g 1,814円 缶入

ダージリン、ウバと並ぶ世界3大高香紅茶で中国紅茶の高級銘柄
糖蜜のような甘い香りに、ほのかに蘭やバラをしのばせたような気品

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爽やかな花果香と、厚みのある甘やかボディ

英徳紅茶

英徳紅茶とは?
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おすすめの淹れ方

英徳紅茶とは?

茶類:紅茶

中国広東省の英徳市で作られる紅茶で、別名「英紅」とも呼ばれています。

19世紀前半、このあたり一帯では紅茶の生産が盛んになり、そのほとんどは輸出向けでした。英徳紅茶は海外市場で歓迎されて、当時、英国女王がゲストをもてなすためのお茶に英徳紅茶が選ばれたりと、ヨーロッパで人気を博しました。

今日では中国国内でも消費されるようになり、キームンや滇紅につづいて、中国紅茶の代表の一つに挙げられるお茶になっています。

茶葉の外形は黒褐色で艶があり、産毛のある淡いオレンジ色のゴールデンチップが混じっています。

赤みがかったオレンジ色のお茶水に、花や果物を思わせる香りと、柔らかな渋み、甘みのあるしっかりとしたボディが特徴です。

【産地】広東省清遠市英徳市

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【英徳紅茶】

英徳紅茶の産地である英徳一帯のお茶栽培の歴史は古く、1200年前、唐代に書かれた陸羽の茶経にも記述がされています。19世紀になると紅茶の生産が盛んになり、海外市場に向けて作られたのが始まりの英徳紅茶は、当時ヨーロッパで人気の紅茶の一つとなりました。

1950年代には、英徳に研究機関が作られ、雲南から大葉種、福建から鳳凰水仙種が導入されて品種開発が進みます。そうしたなか、主に雲南大葉種から選抜された茶樹で優良品種を開発し誕生したのが「英紅九号」です。1959年に広東省の茶葉研究所が製茶に成功して、生産が始まりました。英徳紅茶を作るのに品種の特定はないのですが、「英紅九号」は現在、主力品種として使われています。

2000年代になると中国国内でも紅茶が飲まれるようになり、英徳紅茶は国、地域、企業、研究機関が一体となって更なる産業の成長を目指し、ブランディングを行ってきました。

ひとくちに英徳紅茶といっても実はいろいろなタイプがあり、茶葉がカットされたブロークンタイプのものから、茶葉はカットせずに丁寧に作られる工夫タイプのもの、またライチ紅茶の原料に使われるものもあり、それぞれのお茶で価格や味わいにかなりの幅があります。

今回、遊茶の入荷した英徳紅茶は若草を思わせる少しグリーンな香りと共に花果香、ひやしあめのような甘い香りなど、淹れ方や飲むタイミングによっていろいろな香りが現れます。まるで香りの変化を楽しめる烏龍茶のような一面をもった面白い一品。もちろん味は、雲南大葉種から紅茶を作ったときの特長である、しっかりとした甘やかなボディを感じさせてくれます。

1つのお茶で“味の紅茶”と“香りの烏龍茶”の2方面から楽しめて、ストレートティーで飲んでも、濃く淹れてミルクティーにしても、どちらにも向いている英徳紅茶は、まるで紅茶と烏龍茶のふたつの特長を持ち合わせた、いわば、いいとこどりのお茶だなぁ!と思ったりして。

中国国内では、近年、とにかく紅茶が元気。旺盛な消費に支えられ、生産量をぐっと伸ばしていて、英徳紅茶も例外ではありません。この紅茶ブームに乗って、ひょっとして英徳紅茶の時代が来る?!なんて思いながら、飲んでみたりして。

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おすすめの淹れ方

【英徳紅茶】

紅茶なのでポットでゆったり茶葉を開かせながら、しっかり香りと味を一度に抽出するのがおすすめです。

この英徳紅茶の場合は「茶葉3gに300ccの熱々のお湯で4分で抽出」を目安にしてください。 香りと味がよく馴染んで、両方をバランスよく感じながら飲むことができます。

手順とポイント

  1. 茶器をしっかり温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    熱々のお湯を使ってね。蒸らし時間は、基本の目安より少し長めに!

  4. 茶葉が開いてきたら抽出します

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
95 - 100℃
約3g
約3-4分
抽出回数
2 - 3煎
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英徳紅茶(えいとくこうちゃ)

20g 1,404円

艶のある美しい黒褐色とゴールデンチップスの茶葉
爽やかな花果香に、甘い余韻をもつ広東省の紅茶

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焙香の奥から現れる“岩韻“ 身体に響く大陸烏龍茶の王

武夷岩茶

武夷岩茶とは?
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おすすめの淹れ方

武夷岩茶とは?

茶類:烏龍茶(青茶)

福建省北西部に位置し、世界遺産にも登録されている「武夷山」。36峰99岩と表される厳しくも美しい自然に恵まれた武夷山の地で育った茶葉で作られる烏龍茶が「岩茶」です。
茶樹は岩々の隙間に根を張り、この土地の気候、水、土壌の成分を吸い込んで育ち、それが岩茶特有の風味となって現れます。

その昔、岩茶の代名詞となった「大紅袍」が皇帝の病を治したという伝説はあまりにも有名で、その母樹は樹齢360年と言われ、今でも手厚く保護されています。

岩茶の名称は400以上あるとされ、品質の高さと歴史的経緯から“四大名欉”と称される大銘柄から、近年人気の“肉桂”や“奇蘭”“黄観音”など品種を名前とするものまで、命名方法も多種多様。

ふんわりねじられた条形の茶葉に、クリアで赤みがかった褐色のお茶水、焙煎香の奥から現れる花や果実にも似た甘い香り、そして柔らかくも厚みのある滋味。この巌茶特有の風味と余韻は“岩韻”と称され、この岩韻を持つお茶こそが岩茶である証しと言えます。

【産地】福建省武夷山風景区

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【武夷岩茶】

茶樹はどこ?名前の如く岩々の合間に点在する茶園の茶樹は、この武夷山の水、土壌、自然の恵みを一身に受けて育ちます。この土地の豊富なミネラル成分を蓄えた茶葉で作られる岩茶は、武夷山でしか作ることができない貴重なお茶と言えます。

とはいえ、初めて飲んだ時は「ん?美味しいけど岩茶って伝説があるほどのお茶なの?」というのが正直な感想かも。茶色っぽいお茶水でわかるように、焙煎香が際立ち初めのうちはそれ以外の微妙な香りや、複雑な味わいに気が付かない。

いま思えばそれは私自身が“茶の気”なるものを感じられない、ひよっこだったから。でも懐深い岩茶はそんなことで、私を弾かない。常にあるがまま存在して、いつか私が“茶の気”に気が付くことを待っていてくれたのだと思う。

こちらがじっくり、丁寧に向きあうことができるようになって、徐々に“岩茶”を感じられるようになっていった。香りと滋味と余韻、お茶が静かに私の身体に沁み込んでくるような感覚。
ふと気が付けば、身体があたたまってきたような、気持ちが和らいできたような。

それは飲んだひとだけが“感じられる”もの。

ですから、まずは試しに飲んでみてください。慌てずに、ゆっくり、じっくりと。
じんわり岩茶の力“茶の気“を、きっと体感していただけるはずです!

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【武夷岩茶】

口の広い茶壷で茶葉を壊さず入れて、ゆったり開かせてください。茶壷で淹れると香りと味がバランスよくお茶水に馴染みます。

煎を重ねても続く余韻を楽しんで。

焙煎香が強いときは温潤泡(※)すると香りのバランスがよくなります。

(※)温潤泡・・・茶葉に最初に注いだお湯をすぐに捨てることで、茶葉表面の焙煎香や雑味を軽く取り除くと同時に、茶葉を温める効果がある。こうすることで2回目にお湯を注いだ際、短時間で茶葉が開き、熱く香りの高い状態ですっきりした風味の茶水を抽出することができる

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. 熱々のお湯を注ぐ

    茶器をしっかり温めて、お湯は熱々を使ってね。
    香りが立ちます。

  4. 茶葉が開いてきたら抽出してください

  5. 熱々のお湯を継ぎ足して何煎も楽しめます

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
95 - 100℃
3-5g
約2分
抽出回数
4 - 5煎
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岩茶大紅袍(がんちゃだいこうほう)

10g 2,160円 パック入

10g 2,462円 缶入

数々の伝説を持つ“岩茶の王様”大紅袍は、煎を重ねて続く上品な味わいと
身体に染みこむ滑らかな茶水、岩茶ならではの余韻が静かに訪れます

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岩茶奇蘭(がんちゃきらん)

20g 2,376円 パック入

20g 2,678円 缶入

閩南から武夷山に持ち込まれて根付いた品種「奇蘭」、その際立つ個性ゆえに一躍人気銘柄に
軽い焙煎香と品種特有の華やかで甘くスパイシーな花香が際立つ逸品です

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岩茶千里香(がんちゃせんりこう)

20g 2,592円

“千里の先まで届く程の香り”に喩えられる「千里香」。柔らかな焙煎香と入れ替わるように、トニックを思わせる清々しさと、きりりとした甘い花香がつづきます

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岩茶鉄羅漢(がんちゃてつらかん)

20g 2,376円

宋の時代の書物に登場する岩茶のなかでもとりわけ長い歴史を持つ「鉄羅漢」
重め焙煎で仕上げた、どっしりとした伝統的な味わいで、飲むと心身が温まります

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岩茶不見天(がんちゃふけんてん)

20g 2,376円

茶樹が天から見えない岩の間に生えていたことに由来する「不見天」
静かに感じられる岩韻と喉の奥から戻ってくる甘み“回甘”で身体が満たされます

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凛として強く、鮮やかな香りと余韻の“香水のような烏龍茶”

鳳凰単欉

鳳凰単欉とは?
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おすすめの淹れ方

鳳凰単欉とは?

茶類:烏龍茶(青茶)

広東省潮州、まるで鳳凰が羽を広げたように連なる鳳凰山一帯がこのお茶の産地、この辺りでは南宋の時代からお茶が作られていました。

「単欉」は1株、単独の樹という意味。元々、その茶樹ごとの品質と個性を生かすために、茶樹1本1本を単独で製茶して、他の樹の茶葉と混ぜない作り方をしたことが名前の由来です。

80以上もの銘柄があり、香りの特徴によって「十大香型」と呼ばれる10種に分けられ、“蜜蘭香”や“芝蘭香”“夜来香”など、その香りの種類が銘柄になっているものもあります。

縦撚りの茶葉、オレンジがかった黄金色のお茶水に、最大の特徴である輪郭のはっきりした花香や果実香、心地よい収斂味と、強い余韻。いつまでも身体のなかに残る香りが、まるで自然が作り出した’香水’のようなお茶です。

【産地】広東省潮州市潮安区鳳凰鎮

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【鳳凰単欉】

初めて口にしたとき「え、これはお茶?なんだか初めての香り!」と味わったことのない感覚に高揚感と戸惑すら感じたのがこのお茶との出会いです。心地よい収斂味と強めのボディ、身体の中に残る甘く華やかな香りは、少し大人で特別な感じがしたのを覚えています。

色々な銘柄があるものの、単欉に共通して感じるのがこの凛とした香りと強めの収斂味、口の中に広がる圧倒的な余韻。この忘れがたい“単欉体験”は心地よくお酒に酔うかのように、醒めるとまた味わいたくなる、そんな感覚にも似ているでしょうか。

単欉の産地潮州では、この濃い香りのお茶を小ぶりの蓋碗で淹れ、小さな飲杯を使って、友人や客人と語らいながら何杯も煎を重ねて飲むのですが、この楽しみ方はまるでお酒を酌み交わしているよう!と思ったものです。

今年、遊茶に届いた「蜜蘭香」は‘蜜と花’の香りがバランスよく感じられるジューシーでしっかりとしたボディ。「鴨屎香」は持ち味である‘乳香’が穏やかに香ります。そして今回の「芝蘭香」は、ラズベリーを思わせる強くも透明感のある上質な香りが、喉の奥で強く香るタイプ。それぞれに異なる香りの形や残り方を味わうのも面白いものです。

目に見える形はなく、すぐに消えてしまう’香り’ですが、それは一杯一杯が唯一無二の単欉体験として自分自身の身体のなかに刻まれて、深く静かに残ります。

ひとりでしみじみ味わうもよし、さしでゆっくり飲むもよし、3人で楽しく語らうもよし。くれぐれも“お茶酔い”には気を付けながら、単欉の香りに酔いしれます。

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おすすめの淹れ方

【鳳凰単欉】

香りの微差を楽しむのに、磁器の蓋碗で淹れてダイレクトに茶葉の香りを感じてみてください。

3煎くらいまではさっと抽出する淹れ方で、都度変化する香りを楽しみます。
4煎目からは徐々に抽出時間を長くしてみてください。煎を重ねると現れる甘みを味わえます。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. 熱々のお湯を注ぐ

    茶器をしっかり温めて、お湯は熱々を使ってね。
    香りが立ちます。

  4. 3杯目くらいまでは早めにさっと抽出してください

  5. 熱々のお湯を継ぎ足して何煎も楽しめます

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
95 - 100℃
3 - 5g
約2分
抽出回数
4 - 5煎
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鳳凰単欉芝蘭香(ほうおうたんそうしらんこう)

10g 1,728円

鳳凰単欉十大香型のひとつ芝蘭香、
蘭の花を彷彿とさせる圧倒的に優雅な花香と果実香は、まるで上質な香水のよう

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鳳凰単欉鴨屎香(ほうおうたんそうやーしーこう)

20g 2,160円

その昔、このお茶を飲んだ人があまりに良い香りなので、
その茶樹を内緒にしようと、わざとこんな名を付けたというのが名前の由来。・・・これが“秘密にしたかった香り!”

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鳳凰単欉蜜蘭香(ほうおうたんそうみつらんこう)

20g 2,808円 パック入
20g 3,110円 缶入

焙煎香の奥から現れる桃やライチを思わせるフルーティーな香りと、ほのかに甘い花香
単欉の代表的な香りの形の一つで、一番人気の香りは初めて単欉を体験する方にもお勧めです

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類いまれな香気を持つ、台湾が誇る’美しい烏龍茶’

東方美人

東方美人とは?
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おすすめの淹れ方

東方美人とは?

茶類:烏龍茶(青茶)

“偶然”によって生まれた東方美人は、古くは19世紀にヨーロッパで評判となり、グラスの中を茶葉が舞う姿の美しさから“オリエンタルビューティー”と名付けられたという伝説が残る台湾独特の烏龍茶です。

上質なものは芽と若い葉の部分を使い、乾燥茶葉の形は美しく褐色、白、紅、黄色、緑と色彩豊か。原料茶葉には主に青心大冇、青心烏龍、白鷺(台茶17号)などの品種が使われます。

やや濃いめの明るい琥珀色をした茶水に“花のような、蜜のような、果実のような“他にはない独特の風味こそが東方美人!似て非なるものが存在しない唯一無二の銘柄です。

【主な産地】台湾北部 新竹県、苗栗県、桃園県、新北市など

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【東方美人】

美しい茶葉の姿もさることながら、東方美人に欠かせないのが通称“ウンカ”という虫の関与。
この虫が茶葉の芽を咬むことによって、茶葉の中で起きる化学反応とそれを生かした製茶技術で花のような、蜜のような独特の風味が生まれます。すなわちこの風味こそが東方美人、最大の特徴と言えるでしょう。

飲み慣れてくると「あ、これ東方美人系のお茶かも」と共通の気配を感じられるようになります。

どんなお茶も土壌、天候、原料となる茶葉の質、製茶の技術等々いくつもの条件が重なって出来上がるので、全く同じものはないとは言えますが、さらにもう一つ“ウンカの作用”という自然の条件が加わる事で成り立つ東方美人茶は、まさしく自然と人との偶然の出会いがもたらしてくれる“’奇跡の香りを持つ烏龍茶”です。

となれば「この東方美人はどんな香りがするのだろう」「今年のはどんな味だろう」と毎回わくわくしながら、自分好みのお茶に出会えたときの喜びは言葉にできません。


今年、遊茶に入荷した「麗妃東方美人」は、香りの現れ方を表現すると、トップノートで輪郭のあるきりりとした花香、ミドルノートで柔らかな蜜香や透明感のある甘い花香がのってきて、ラストまで上品にバランスよく香りが続いていくイメージです。「蜜香東方美人」は軽やかな花香からはじまり、奥に持つ甘い香りが徐々に現れて、しっかりとした味わいになっていきます。

実は東方美人は、製茶してから時間とともに風味が変化していくお茶でもあります。東方美人特有の蜂蜜を思わせる甘い香り‘蜜香’は、製茶したての時よりむしろ数か月後、一年後に顕著に現れる香り。飲み時によって感じる味わいが変わったり、時間の経過とともに香りの変化を楽しむことができるのも、このお茶の面白いところです。

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おすすめの淹れ方

【東方美人】

美しい茶葉をゆったり開かせてあげると香りと味がバランス良く出て美味しくはいります。

茶葉の香りの変化を楽しみたいときは、小さめの蓋碗やポット(100cc前後)を使って、 1煎目、2煎目、3煎目・・・と淹れて、飲んでみてください。

煎ごとの香りの変化を感じながら、楽しめます。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    茶葉に直接お湯を当てないでね!

  4. 1煎目は茶葉が開いてきたら早めに抽出。
    2煎目、3煎目、は抽出時間を延ばながら、茶葉がもつ香りと味わいを引き出します

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
90 - 95℃
3 - 5g
約2分
抽出回数
4 - 5煎
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麗妃東方美人(れいひとうほうびじん)

20g 3,024円

華やかで輪郭のくっきりした花香、果実香、蜜香
次々に広がる重層的な香りと、透明感のある美しい茶水は東方美人の気品を感じます

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蜜香東方美人(みっこうとうほうびじん)

20g 1,728円 パック入
20g 2,030円 缶入

軽やかな花香に、奥に感じられる甘い香り
製茶から数か月後、半年後と顕著に現れる“蜜香”は、時を経る楽しみを教えてくれます

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鮮烈な香りに酔う、イヤリングような形のジャスミンティー

耳環花茶

ジャスミン茶とは?
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おすすめの淹れ方

ジャスミン茶とは?

茶類:花茶

ジャスミン茶(茉莉花茶)は、ベースとなる茶葉にジャスミンの花で香りをうつした「花茶」のひとつ。

その昔、輸送システムが発達していない時代に、お茶の産地から遠く、新鮮な緑茶が手に入りづらかった地域でも花の香りを付けることで、美味しくお茶が飲めるようにと加工されたのが成り立ちと言われています。そのため、お茶の産地ではない北京など北部地域で、よく飲まれてきたお茶です。

芳しいジャスミンの香りは、多くの人に愛され、花茶といえば、ほぼ茉莉花茶という程の生産量と人気を誇っています。

ベースに使われるお茶は主に「烘青緑茶」ですが、今では「白茶」や「烏龍茶」にジャスミンの香りをうつして作られる茉莉花茶も登場しています。

【主な産地】福建省、広西チワン族自治区など

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【耳環花茶】

“イヤリング・ジャスミン”という名前のこのお茶。

そのきらりと輝く小さな環状をした茶葉の形から、「女児環(ニューアールファン)」(女の子のブレスレットの意)や「貴妃玉環花茶」との名称も持つ、ジャスミンティーです。

たしかに見ために可愛らしく、心地よいジャスミンの香りを放っていますが、お値段はあまり、いや全然可愛くない…なぜこの耳環花茶は上等なのでしょう?

お茶の品質には幅がありますが、ジャスミン茶の場合、その品質は主に「ベースとなる茶葉」と「ジャスミンの香りの付け方」によって決まってきます。

遊茶に入荷した「耳環花茶」は、福建省福鼎が産地。早春に摘んだ若い芽の部分を一つ一つ手作業で丸めて環状に成形し、白茶を作ります。次に、この上質な原料で手間をかけて作った茶葉に、ジャスミンの香りを付けます。

2022年産は、茶葉のサイズは前回入荷のものより少し大きめ。ちょうど茶摘みの時期の急激な気温上昇による茶葉の急成長が影響したためで、同じクオリティでも、芽がやや育った状態で摘まれたことによるものです。

茉莉花茶は、製茶した茶葉に本物のジャスミンの花で香り付けをします。

茶葉に花の香りをつける工程は「窨制(いんせい)」と呼ばれ、まず、べースとなる茶葉に当日の夜に花開くジャスミンの蕾を混ぜて、堆積と攪拌をくり返しながら一晩かけて香りを吸着させた後、翌朝、花だけを取り除く。そしてその日の午後、また今晩開花する新しい蕾を茶葉にまぜて、一晩かけて香りをうつし、翌朝花だけを取り除く、という工程を繰り返します。この工程は一般的に3~7回くり返され、“窨”の回数が多いほどジャスミンの香りは高くなっていきます。

この耳環花茶は10回窨制を行った“十窨”のジャスミン茶です。

品質のよい茶葉にはそれに釣り合うように「窨制」も丁寧に何回も行われるため、出来上がった茉莉花茶は、茶葉自体の風味も豊かで、ジャスミンの香りが高いまま持続する、上質なものとなります。

まるでジュエリーのような佇まいの茶葉が放つ、鮮やかなジャスミン香と甘いホワイトティーの香り。

口に含めば、小さく光る大切な宝石を身に付けた時のような、何ともあがる気分にさせてくれるお茶です。

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おすすめの淹れ方

【耳環花茶】

蓋碗を使って淹れると、この茶葉の良さを余すところなく楽しめます。

華やかなジャスミンの香りと甘く滑らかな味わいが感じるられると共に くるりとした愛らしい茶葉を眺めることができます。

最初は軽やかなジャスミンの香味が、時間と共に濃くなっていき、茶葉の甘い香りが重なっていく煎毎の変化も分かりやすい。

淹れ方のコツは「さっと抽出、何煎も淹れる」こと。
耳環花茶の圧倒的な香りと、透明感のある味わいが長く楽しめます。

手順とポイント

  1. 蓋碗に茶葉を入れる
    (※目安は蓋碗100㏄に茶葉3g)
     

     


  2. お湯を注ぐ

    とくに茶器を温める必要はありません
    茶葉にお湯を直接当てないように注ぎます。


  3. 早めに抽出する

    あまり時間をかけずに抽出してね(※30秒めど)


  4. まずは立ちのぼるジャスミンの香りを、口に含むとお茶の甘みが感じられます
     

  5. 再びお湯を淹れて、さっと抽出。
    6-7煎、ジャスミンの香りが持続します。
     

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
3g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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耳環花茶(みみわはなちゃ)

10g 1,404円 

早春に摘んだ若芽で作った白茶が、鮮やかなジャスミンの香りを纏っています
上質な茶葉ひとつひとつを小さな環状に作り上げて、10窨(イン)した高級ジャスミンティー

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圧倒的な人気を誇る“花茶の女王”ジャスミンティー

小龍珠花茶

ジャスミン茶とは?
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おすすめの淹れ方

ジャスミン茶とは?

茶類:花茶

ジャスミン茶(茉莉花茶)は、ベースとなる茶葉にジャスミンの花で香りをうつした「花茶」のひとつ。

その昔、輸送システムが発達していない時代に、お茶の産地から遠く、新鮮な緑茶が手に入りづらかった地域でも花の香りを付けることで、美味しくお茶が飲めるようにと加工されたのが成り立ちと言われています。そのため、お茶の産地ではない北京など北部地域で、よく飲まれてきたお茶です。

芳しいジャスミンの香りは、多くの人に愛され、花茶といえば、ほぼ茉莉花茶という程の生産量と人気を誇っています。

ベースに使われるお茶は主に烘青緑茶ですが、今では白茶や烏龍茶にジャスミンの香りをうつして作られる茉莉花茶も登場しています。

【主な産地】福建省、広西チワン族自治区など

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【小龍珠花茶】

なんとなく心地がよくなるからか“この香り”を飲みたくなるのが、花茶の女王・ジャスミンティー。花茶のなかでは圧倒的な生産量と人気を誇っています。

ただ、中国国内で流通している茉莉花茶の品質には幅があるのも事実。ジャスミンの香りも怪しい安価なものから、ベースとなる茶葉にもジャスミンの花の質にもこだわった高級品まで存在します。では、その違いはどこからくるのでしょうか?

茉莉花茶は、製茶した茶葉に本物のジャスミンの花の香りを吸着させて作ります。

「窨制(インセイ)」と言われる茶葉に花の香りを付ける工程は、まず、緑茶などの茶葉に当日の夜に花開くジャスミンの蕾を混ぜて、一定時間堆積と攪拌をくり返しながら一晩香りを吸着させた後、翌朝しおれた花だけ取り除く。そしてその日の午後また今晩開花する新しい蕾をまぜて、一晩かけて香りをうつし、翌朝花を取り除く、という工程を繰り返します。この工程は一般的に3~7回行われ、“窨”の回数が多いほどジャスミンの香りは高くなっていきます。

ジャスミン茶はこの香りづけだけでなく、実はベースとなる茶葉も重要。品質のよい茶葉にはそれに合わせて「窨制」も行われるので、お茶自体の風味も豊かな上質な茉莉花茶となります。

今年遊茶に入荷した「小龍珠花茶」は、白毫がある比較的若い茶葉を使って烘青緑茶を作り、それに5回窨制を行った“五窨”のジャスミン茶です。

まるで小さなパールのような愛らしい形の茶葉が放つ、鮮やかなジャスミンの香りと仄かな甘み。 どうやら気持ちまで穏やかに整えてくれるようです。

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おすすめの淹れ方

【ジャスミン茶】

ジャスミンの香りは、ポットや蓋碗、Chattle®などでさっくり淹れても鮮やかに香りたつので、気負わず淹れて楽しめるも嬉しい限りです。
お湯を継ぎ足しながら、何煎も飲めます。

手順とポイント

  1. 茶器に茶葉を入れる

    とくに茶器を温める必要はありません

  2. お湯を注ぐ

  3. 茶葉が開いてきたら抽出してください

    一煎目はあまり時間をかけずに抽出

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
3g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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小龍珠花茶(しょうりゅうじゅかちゃ)

50g 2,268円 パック入

50g 2,570円 缶入

やわらかな甘みの緑茶に、鮮やかなジャスミンの香り
白毫豊かなパールのような茶葉に、時間をかけて丁寧に香りをうつした上質なジャスミンティーです

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艶やかな輪郭ある香り 大陸烏龍茶の華

鉄観音・黄金桂

鉄観音・黄金桂とは?
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おすすめの淹れ方

鉄観音・黄金桂とは?

茶類:烏龍茶(青茶)

Q:鉄観音と黄金桂ってどんなお茶?
中国国内で最も名の知れた烏龍茶といえば鉄観音であり、その鉄観音に迫るのが黄金桂。いすれも産地は福建省南部。福建省は“閩(min)”と称することから両者をして「閩南烏龍茶」の代表とも言えます。

Q:なぜ有名なの?
「閩南烏龍茶」と呼ばれるお茶にはいくつもの品種が存在しますが、鉄観音と黄金桂はそれぞれに香気をはじめとした優れた品種個性が明確で、生産性も高いことから多く栽培され、広く知られるようになりました。

鉄観音は「鉄観音」という品種から作られ、明確な花香と厚みのある滋味が特徴です。 黄金桂は「黄旦」という品種から作られ、キンモクセイのような香りとすっきりとした味わい。

どちらも香味における品種の個性が強く、経済作物としての生産性が高いことから中国の国家優良品種として認められています。黄金色に輝く茶水と強く華やかな風味は、まさしく大陸烏龍茶の“華”と言っても過言ではありません。

【産地】福建省安渓県

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【鉄観音・黄金桂】

烏龍茶発祥の地の一つとされる福建省南部(閩南)を代表する烏龍茶で、見た目も半球形状と共通点が多いとは言えますが、香味においてはそれぞれに揺るぎなき特徴があります。

黄金桂は、キンモクセイの花のような香りと称され、その高い香りは天にも届きそうと“透天香”との別名があるほど。そんな爽やかで明確な花香と奥底に漂うほんのりミルキーな香りに、すっきりした味わいが特徴です。

今年、遊茶に入荷した黄金桂は、この特徴が特にはっきりと感じられる逸品です。

鉄観音は、蘭の花にも喩られる香り、厚みある滋味に、あとを引く収斂味が持ち味。その風味は“音韻”と表され、烏龍茶を語る上では外せない「名茶」です。ちなみにその風味は大きく2つのタイプに分かれ、フレッシュ感を生かして仕上げる「清香系」と、仕上げの焙煎を重めにするなど伝統的な作りの「濃香系」があります。清香系は華やかで強くキレのある花香、濃香系は華やかな花香に加えて、蜜のような甘い香りを特色とします。

どちらも他にない隠しきれない個性は、あの広い広い中国大陸で生まれ育ったからこそなのだろうと、中国茶の強さを感じずにはいられません。飲む度に“強さと華のあるお茶”に元気を分けてもらっているようです。

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おすすめの淹れ方

【鉄観音・黄金桂】

ざっくり淹れてもその強さと華やかさは顕著です。 気負わず、お手持ちのポットや急須でも美味しく淹れられます。

煎を重ねても続く力強さも嬉しい限りです。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. 熱々のお湯を注ぐ

    茶器をしっかり温めて、お湯は熱々を使ってね。
    香りが立ちます。

  4. 茶葉が開いてきたら抽出してください

  5. 熱々のお湯を継ぎ足して何煎も楽しめます

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
95 - 100℃
3 - 5g
約2分
抽出回数
4 - 5煎
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安溪祥華鉄観音(あんけいしょうかてっかんのん)

20g 1,620円
柔らかな焙煎香の後にやってくる華やかな蘭花香に、糖蜜を思わせる甘い香りと、
心地よい収斂味を伴う芳醇な滋味。伝統的な作りで仕上げた、これぞ“鉄観音の王道”

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黄金桂(おうごんけい)

50g 1,836円 パック入

50g 2,138円 缶入

キンモクセイの花のような華やかな香りと爽やかな喉越し
大陸の烏龍茶らしい力強い花香と、ミルキーな香りが口のなかに広がります

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清香安渓鉄観音(せいこうあんけいてっかんのん)

50g 1,944円

蘭の花の香りに喩えられる華やかで清々しい香りとしっかりした滋味
清香の爽やかさを存分に味わいつつ、鉄観音品種の力強さを実感します

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清らかな花香と、さわやかな喉越し

文山包種茶

文山包種茶とは?
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おすすめの淹れ方

文山包種茶とは?

茶類:烏龍茶(青茶)

およそ200年前、福建省から台湾に茶樹と製茶技術がもたらされた土地の一つが台湾北部の文山地区。香り付けをせず、茶葉だけで花のような香りを持つお茶を目指して作られたのが始まりです。

形は固く丸められた球形状の烏龍茶が多い台湾でほぼ唯一、軽くよられた’条形’をしています。深い緑色をした条形の茶葉と黄緑色の茶水、優しい口当たりと爽やかな花香が最大の特徴。台湾では「清茶」という名前で呼ばれたりもします。

今では台湾を代表する烏龍茶の一つですが、葉内酵素の活性による変化が少ない作りのため、緑茶のような風味も感じられ、クセがなくさらりとした味わいのお茶です。

【産地】台湾北部 新北市坪林など

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【文山包種茶】

もともと茶葉だけでまるで花のような香りのするお茶を目指して作られた文山包種茶は、 軽やかな花香を出すために重い焙煎をかけないため、その加減一つで茶葉ごとの香りは微妙に異なってきます。

今年入荷したのは、文山包種ならではの清香を感じつつも青味は少なく、ほのかな甘みとクリアな滋味を持つ、全体的に柔らかい仕上がりです。

淹れるときには、熱々のお湯を注ぐと軽やかな香りが、暑い夏には水出しにしてより爽やかなのど越しを、と色々な飲み方でこのお茶の目指した’爽やかな花香’を感じてみてください。

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【文山包種茶】

すっきり爽やかな花香が持ち味の文山包種は 熱々のお湯でさっと淹れて、 その軽やかさを楽しむのがおすすめです。

蓋碗の蓋の裏に、甘い残り香を感じられるかも。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    熱々のお湯で淹れてね。香りが立ちます。

  4. 茶葉が開いてきたら抽出してください

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
90 - 100℃
3 - 5g
約2分
抽出回数
4 - 5煎
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文山包種茶(ぶんさんほうしゅちゃ)

50g 2,592円

ふんわりした条形の茶葉に、透き通る淡い黄緑色の茶水
緑茶に似た爽やかな風味と涼しげな花のような香りが立ち上ります

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誰からも好かれるバランスのよさ、台湾を代表する烏龍茶

凍頂烏龍茶

凍頂烏龍茶とは?
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おすすめの淹れ方

凍頂烏龍茶とは?

茶類:烏龍茶

およそ200年前、福建省から持ち帰った茶樹が凍頂山に植えられ、移植に成功したのがこのお茶の始まり、と言われています。凍頂山で作られた烏龍茶ということが名称の由来ですが、今では伝来した当時に近い伝統的な製法で作られたお茶にも付けれるようになり、凍頂烏龍茶という名称ながら、凍頂山以外が産地というお茶が増えています。

形は固く丸められた半球形状で、茶水は深い黄色から少し緑ががった黄金色、優しい花香とほのかな甘み、そしてコクのある滋味が持ち味。このバランスが良く飽きのこない風味は長年にわたって多くの人に愛されています。

まずは製法、それに加えてその茶畑ごと、茶師ごと、その年ごとで茶葉の風味や品質はいろいろです。同じものはないのが面白いところだと思って、いろいろな’凍頂’に出逢ってみてください。

【主な産地】台湾南投県鹿谷郷など

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【凍頂烏龍茶】

烏龍茶と呼ばれる茶類の風味にはかなり幅がありますが、分かりやすい違いと言えば「焙煎の度合い」。
軽やかに仕上げて爽やかな風味を引き出す「清香タイプ」と、強めにして少し香ばしく、ボディを強めに仕上げる「焙香タイプ」の主に2つに分かれます。
遊茶では「清香タイプ」と、伝統的製法による「焙香タイプ」の2つをご用意しました。

軽やかな風味で飲みたいときは清香タイプの「凍頂烏龍茶」を。ほんのり香ばしく甘い香りとしっかりめに飲みたいときは「焙香凍頂烏龍茶」を。お好みの焙煎加減で選んでみてください。

どちらも凍頂烏龍茶の持ち味でもある穏やかな花香とやさしい甘みを持ちつつ、軽すぎないボディは飲んでいて心地がいい。初めて飲んだ時から、なぜか初めてではない気がするのがこのお茶の不思議なところです。

最近では高山茶人気に押され気味なところでもありますが、今でも変わらず凍頂烏龍茶がくれる安心感と満足感には台湾随一のブランド茶としてのプライドを感じます。いつ飲んでも好印象な凍頂烏龍茶は、まるで’台湾茶のアンバサダー’のようです。

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おすすめの淹れ方

【凍頂烏龍茶】

すっきりながらも軽すぎないボディの凍頂烏龍茶は紫砂の茶壷で淹れてみてはいかがでしょう。 球形に近く、100㏄以上の容量があり、中で茶葉がゆったり開けるサイズが適しています。

角がとれてまろやかな茶水は、身体にすっと染み込みます。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    熱々のお湯で淹れてね。香りが立ちます。

  4. 茶葉が開いてきたら抽出してください

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
95 - 100℃
3 - 5g
約2分
抽出回数
4 - 5煎
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凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)

50g 2,160円 パック入

50g 2,354円 缶入

凍頂山に茶樹が植えられて200年余、今なお愛される台湾烏龍茶の代表格
爽やかな花香、柔らかな甘み、穏やかな旨味のベストバランス

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焙香凍頂烏龍茶(ばいこうとうちょううーろんちゃ)

50g 2,160円

きなこを思わせる仄かに甘い焙煎香に、ややしっかりめのボディ、穏やかな花香
飲む人を弾かない、バランスのとれた“焙香タイプ”の凍頂茶です

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品種個性が醸し出す台湾烏龍茶の人気者

四季春・金萱

四季春・金萱とは?
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おすすめの淹れ方

四季春・金萱とは?

茶類:烏龍茶(青茶)

Q:四季春、金萱ってなに?
A:どちらも茶樹の品種名です。金萱は台茶12号とも呼ばれ、40年の歳月をかけて品種改良されて1980年代に品種として認定、四季春は茶農さんが見つけた品種と言われています。

Q:お茶の名前ではないの?
A:品種の名前が茶名になっています。それほど品種特性がはっきりしているということですね。

どちらも台湾独自の品種でそれぞれ風味に特徴があります。四季春はフレッシュな花香、金萱はミルキーな香り、いずれも渋みが少なく口当たりが良いため、台湾茶を好きになるきっかけのお茶になった方も多いはず。

品質、量とも安定的に生産できる優良な茶葉として台湾各地で生産され、台湾茶の人気銘柄として仲間入りしたお茶です。

【主な産地】台湾中部 南投県/嘉義県など

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【四季春・金萱】

それぞれに特徴的な香りをもつ四季春と金萱。

四季春は、いつも春であるかのように一年を通して採茶できることから名付けられました。香りの特徴もまるで花畑にいるかのようなフレッシュな花香です。

今年遊茶に入荷した四季春茶は、四季春らしい花香を持ちながらも、すこし焙煎がかかった、柔らかな甘い香りがする仕上がりになっています。
もちろんこちらも茶葉そのものの香り。

この香りをストレートで楽しむのはもちろん、最近ではアレンジティーのベースのお茶としてや、スイーツにも使われたりと、人気の幅は益々広がっています。

一方、金萱の特徴は何と言っても“乳香”と称される、ミルキーな香り。このバニラのような甘い香りが感じられるとして人気の金萱は、香料をつけたタイプもありますが、こちらのミルクを思わせるほんのり甘い香りは品種由来の天然のものです。

2022年の阿里山金萱茶は、淹れた瞬間からこのミルキー感がふわっと立ちのぼり、口に含むと鼻から抜けていく心地よさ。金萱特有の甘い香りを存分に楽しませてくれます。

どちらのお茶も熱々のお湯さえあれば、気負わずざっくり淹れて香りが出やすく、たくさん飲めて、コスパがよい。 となれば、何かをしながら好きな香りをいつも傍らに…“ちょっと贅沢な毎日のお茶“です。

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おすすめの淹れ方

【四季春・金萱】

ざっくり淹れても香りが出やすく、
茶葉を浸けておいても渋みが出にくいため
Chattle®で継ぎ足しのみに向いています。

手順とポイント

  1. お湯を沸かす。ポットなら再沸騰で熱々を用意する

  2. 茶葉を入れる。Chattle®なら約3g(底に軽く敷き詰めるくらいの量)
     

  3. お湯を注ぐ

    熱々のお湯で香りが立ちます

  4. 茶葉が開いてきたら飲み頃です

  5. 飲み切る前に、お湯を継ぎ足してね

    味の落差が少なく、長く美味しく飲めます

淹れ方の目安(300cc)

温度
95 - 100℃
3 - 5g
約2分
抽出回数
4 - 5煎
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四季春茶(しきしゅんちゃ)

50g 1,728円

フレッシュな花のような香りとキレのある口当たりが特徴
渋みが少なく、すっきり飲めて地元台湾でも好まれています

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阿里山金萱高山茶(ありさんきんせんこうざんちゃ)

50g 2,052円 パック入

50g 2,354円 缶入

ふわっと香るバニラのような香りは、品種由来のもの
少しまったりした緩やかな甘みが口のなかに広がります

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クリアで抜けるような香り、台湾烏龍茶の最高峰

阿里山・大禹嶺・梨山・杉林渓

高山茶とは?
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おすすめの淹れ方

高山茶とは?

茶類:烏龍茶(青茶)

高山茶とは“海抜1000m以上の場所で育った茶葉から作られたお茶” の総称ですが、実は明確な定義があるわけではないのが不思議なところ。

というのも最初から“高山茶”というジャンルのお茶があったわけではなく、 およそ200年前、大陸から伝わったお茶作りが台湾で発展していくなかで茶園開発が進み、 海抜の高い場所でも作られるようになったお茶をいつしか「高山茶」と呼ぶようになったようです。

まるで高山の澄んだ空気のようなクリアで穏やかな香りに、スムースな口当たり、 奥深い滋味は多くの人を魅了し、高い評価を得ると共に台湾烏龍茶の’最高峰’の風格を醸し出しています。

【産地】台湾 大禹嶺/阿里山/梨山/杉林渓

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【阿里山・大禹嶺・梨山・杉林渓】

寒暖差が大きく霧が多い環境のなかで育った茶葉から作られる高山茶は まろやかな口当たりと繊細で抜けるような花香、旨味ある滋味、 穏やかに続く甘みが特徴です。

この高山茶特有の風味は“高山気”と称され、裏を返せば その風味を持ち合わせてこそ「高山茶」であると言えます。

阿里山、大禹嶺、梨山、杉林渓など其々の山の名前を冠していますが 山ごと、茶畑ごと、その年ごとに風味が異なるのが面白いところ。

今年の高山茶は全般的に、お天気も安定している中で茶摘み、製茶が行われて順調な仕上がりとなりました。

高山茶のなかで圧倒的な知名度を誇る「阿里山高山茶」は、今年も軽めの火入れで仕上げました。優しい花香と、すっきりしたのど越しで、心地の良い味わいにできあがっています。

「大禹嶺」は白い花やトロピカルフルーツのような甘い香りにレモングラスのような爽やかな香りといった幾つもの香りを感じることができます。煎を重ねるとその特徴がはっきりと現れてきます。

人気の「梨山」は透明感のある繊細な口当たりに、柑橘系を思わせる柔らかな香りが上品な一品。今年は華やかさも感じられる仕上がりになっています。

森林の静寂を感じるような凛とした佇まいの「杉林渓」は、今年はやさしい甘さと深い余韻が感じられます。竹林の傍で育った茶葉は、穏やかで渋みはなく“高山気”が感じられる仕上がりになりました。

深呼吸をして高山の澄んだ空気を味わうかのように、ゆっくり煎を重ねてみてください。 一杯ごとに変化する味と香りはお茶が「一期一会」であることを思い出させてくれます。

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おすすめの淹れ方

【大禹嶺・阿里山・梨山・杉林渓】

繊細な香りの高山茶を楽しむときは
肌理(きめ)の細かい台湾茶壷で淹れてみては如何でしょう。

さらに聞香杯を使って、香りを聞くのも一興です。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. 熱々のお湯を注ぐ

    茶器をしっかり温めて、お湯は熱々を使ってね。
    香りが立ちます。

  4. 茶葉が開いてきたら抽出してください

  5. 煎を重ねて味と香りの変化を楽しんで!

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
95 - 100℃
3 - 5g
約2分
抽出回数
4 - 5煎
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大禹嶺高山茶(だいうれいこうざんちゃ)

20g 2,268円

白い花を思わせる透明感のある甘い花香、爽やかな中に厚みを感じる滋味
煎を重ねる度に変化する味わいこそが高山茶の醍醐味です

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梨山高山茶(りざんこうざんちゃ)

20g 2,268円

柑橘系の清々しくフルーティーな花香に、すっきりした甘み
クリアでなめらかな茶水が上質なお茶であることを実感させてくれます

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杉林渓高山茶(すぎばやしけいこうざんちゃ)

20g 2,160円

クリアな花香につづく甘い香りと、口の中に広がる奥行きある滋味
凛とした高山の澄んだ空気のような深い味わいは丁寧に作られたことの証

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阿里山高山茶(ありさんこうざんちゃ)

50g 2,808円

不動の人気銘柄、阿里山高山茶
優しい花香とさわやかな口当たり、ほんのり残る甘みがあとをひきます

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繊細な蘭花香をもつ、奥ゆかしい香りの閩南烏龍茶

白芽奇蘭

白芽奇蘭とは?
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おすすめの淹れ方

白芽奇蘭とは?

茶類:烏龍茶(青茶)

福建省平和県の大芹山一帯が主な産地。

清の時代・乾隆年間に、大芹山の麓に生えていた“白緑色をした新芽の茶樹”からお茶を作ってみたところ、蘭のような良い香りのお茶ができたので、「白芽奇蘭」と名付けた、という物語をもつ烏龍茶です。

乾燥茶葉は、やや深い緑色の半球形状で、
茶水は、明るい黄色~橙がかった黄色をしています。

上品な蘭花香で、渋みが少なく、やさしい甘みとすっきりとした滋味をもつ閩南烏龍茶です。

【主な産地】福建省漳州市平和県

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【白芽奇蘭】

福建省で作られる烏龍茶“閩南烏龍茶”のなかで、圧倒的な“蘭花香”を持つ「鉄観音」と“キンモクセイ”のような強い花香の「黄金桂」がツートップだとすると、控え目に“奥ゆかしく香る”のが「白芽奇蘭」です。

白っぽい色をした新芽で、淹れたお茶が蘭のような香りがすることから名付けられた「白芽奇蘭」は、
柔らかな花香と、ほんのりとした甘い香りが特徴で、渋みは少なく、時間と共に収斂味が現れます。

白芽奇蘭の風味には、焙煎を軽めにしてフレッシュ感を楽しむ“清香タイプ”から、焙煎をかけて落ちついた味わいに仕上げる“焙香タイプ”と幅があります。

今年のお茶は遊茶からリクエストして、明確な蘭花香と、柔らかな焙煎で引き出した甘みを持ち合わせた華やかさのある仕上げにしてもらいました。

輪郭ある花香と切れのある滋味をもつ“端麗なお茶”です。

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【白芽奇蘭】

白芽奇蘭は、熱々のお湯で短時間で抽出すると軽やかな香りに、 少し多めの茶葉で淹れると、濃い香りでしっかり味わうことができます。

軽やかに飲みたいときは、“さっと抽出”、 強めの味・香りがお好みの方には“やや茶葉多め”淹れで調整してみてください。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

    チャトルなら「茶葉3g」を基準に、お好みで調整

  3. 熱々のお湯を注ぐ、香りが立ちます

  4. 茶葉が開いてきたら抽出してください

淹れ方の目安 (300cc)

温度
90 - 95℃
3g - 5g
約2分
抽出回数
4 - 5煎
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白芽奇蘭(はくがきらん)

20g 1,620円

蘭を思わせる花香とやわらかな焙煎香に、切れのある芳醇な滋味
250年以上の歴史をもつ、“端麗”な香りの烏龍茶です

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機能と風味で近年注目のホワイトティー

白牡丹

白牡丹とは?
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おすすめの淹れ方

白牡丹とは?

茶類:白茶

白い産毛を纏った芽と緑の葉の部分から成る茶葉の姿が まるで牡丹の花のよう、ということから名付けれたと言われる白牡丹。

六大基本茶類の中で最もシンプルな製法で作られる白茶は、出来上がった後は時間をかけてゆっくりと変化していきます。現在「一年茶、三年薬、七年宝」と称され、飛躍的に消費が高まっています。

軽やかな陽の香りとグリニッシュ感を纏い、奥から現れる上品な花香、芳醇な滋味。まるで“白い紅茶”のような味わいを持ち合わせています。

昔から身体の余分な熱をとる作用があるとされ、特に香港や東南アジアなど気温も湿度も高い地域で好んで飲まれてきた白茶は 蒸し暑い日本の夏にも相性のいいお茶です。

【産地】福建省政和県/福鼎市

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【白牡丹】

近年、中国では’白茶ブーム’が続いています。

抗酸化作用や去熱作用といった白茶の持つ機能性に注目が集まり、美容や健康分野での需要が高まっています。一方、お茶好きの間では、時間が経った茶葉を「老白茶」と称し“ヴィンテージ茶”として嗜む人々が増えています。

「一年茶、三年薬、七年宝」のキャッチフレーズのとおり、白茶は出来上がったその年にはフレッシュな風味を、時間が経過したものは角がとれた深みある風味を、と味の変化を楽しめて、健康にも有効的となれば、もはや放っておけません。

白茶の機能や熟成する美味しさを、おそらく経験的に知った先人たちに対し、現代の私たちは科学的根拠を伴ってその良さを再認識しているといったところでしょうか。

「古くて新しいお茶」を飲みながら、どの世界にも温故知新の出会いがあるのだと嬉しくなります。

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おすすめの淹れ方

【白牡丹】

蓋碗やポットを使って熱いお湯で淹れるのはもちろん美味しいですが 暑い夏には水出しにして、お気に入りのグラスでどうぞ!

口に含むと甘くグリニッシュな香りが、喉の奥から戻ってきます。

手順とポイント

  1. 茶葉を入れる(茶葉8 - 10g)

    茶葉を贅沢に使うと風味がしっかりと抽出されます

  2. 常温の水を注ぐ(水750cc - 1ℓ)

  3. 冷蔵庫で一晩(約10 - 20時間)

  4. お気に入りのグラスで!

淹れ方の目安(300ccポット ★熱く淹れる場合)

温度
85 - 95℃
3 - 5g
約2分
抽出回数
3 - 4煎
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白牡丹(はくぼたん)

50g 2,052円

‘一年茶、三年薬、七年宝’をキャッチフレーズに、いま波に乗る白茶
軽やかな陽の香りとグリニッシュ感、煎を重ねて現れるコクと旨味

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白茶の“シャンパン”

白毫銀針

白毫銀針とは?
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白毫銀針とは?

茶類:白茶

白い生毛を纏った芽の部分のみを使って作られ、 まるで銀色の尖った針のような形状がこのお茶の名前の由来。
欧米でも’シルバーニードル’という名称で広く知られています。

乾隆帝の時代には今の白茶のオリジンとされる製法があったようで、 1796年に芽のみを使用して作る白毫銀針が誕生したと言われています。

一芯一葉で摘んだ茶葉を、揉まずにそのまま放置(萎凋)して
自然に水分を蒸発させながら作ります。
他の茶類にはない、独特のシンプル製法が 白茶ならではのスムースな口当たりと奥行きのある滋味をもらたします。

柔らかな中にも芯を感じる美しい佇まいのお茶です。

【産地】福建省政和県/福鼎市

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【白毫銀針】

白茶の2大生産地である福建省の政和と福鼎。
遊茶に入荷したのは芳醇な旨みが特徴の政和のもの。
茶葉の外形も重視する中国茶ですが、今回の白毫銀針は、美しい形のグリーンがかった茶葉に白銀の産毛を纏った、まさに“シルバーニードル”の佇まいです。

‘白い紅茶’、’白茶のシャンパン’とも称される白毫銀針は口に含むと 優雅でふくよかな風味に続いて、ドライフルーツを思わせる果実香と柔らかな旨味、 そして飲んだあとの茶杯には仄かに甘い香りが残ります。

中国茶は煎を重ねながら茶葉そのものの風味を楽しむ嗜み方はもちろん、 最近ではお菓子だけでなくお料理に合わせて、ワインのようにペアリングしたり、 水出しやブレンドティーを作ったりと飲み方も広がりを見せていて、その最先端にあると言えるのがこの白毫銀針を含む白茶類。

自らの存在感を示しつつも組む相手を選ばない白茶の懐深い風味は、 新たなお茶の楽しみ方を広げてくれる“色々な可能性を持ったお茶”でもあります。

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おすすめの淹れ方

【白毫銀針】

茶葉の美しさと、香りの複雑性を楽しみたいときは
小さめのガラスポットで淹れてみては如何でしょう。

注ぐお湯の温度は、キリっとした香りを出したいときには高めで
旨味を強く出したいときは少し低めで調節してみてください。

煎を重ねながら、色々な味と香りのを楽しんで!

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    茶葉に直接お湯を当てないでね!

  4. 茶葉がお湯になじんできたら飲み頃です

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
約3g
約2分
抽出回数
3 - 4煎
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白毫銀針(はくごうぎんしん)

20g 2,052円

銀色のうぶげを纏った美しい茶葉は、芽だけで作る白茶の最高級品
ドライフルーツのような果実香と、紅茶のような甘い香り

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霧に浮かぶ美しき奇峰で育つ「中国十大名茶」

黄山毛峰

黄山毛峰とは?
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黄山毛峰とは?

茶類:緑茶(烘青緑茶)

黄山一帯は、古くからお茶の栽培が行われている場所です。

霧や雲が発生しやすく、温暖で豊富な降水量は、良質な茶葉が育つのにとても適した環境。

宋の時代にはお茶の生産がはじまり、明代には“雲霧茶”と称されてその名が知れわたっていたといいます。このお茶が黄山毛峰の起源。清の時代になると1875年頃、茶商・謝正安が「黄山毛峰」と名づけて売りだしました。

茶葉の外形は艶のある黄緑に、象牙色をした産毛があります。小さな芽を摘んだ時の自然な形を残した茶葉は「雀舌」と称されています。また「魚葉(冬の終わりに芽吹き、育たないまま残った小さな葉)」を取らずに製茶するのもこのお茶の特徴の一つで、この「魚葉」があれば、そのお茶は一番摘みと分かります。

茶水の色は明亮な薄い黄緑色をしています。

やわらかな香りと喉の奥に感じるまろみ、飲んだ後の余韻は“中国十大名茶”と言われるにふさわしいお茶です。

【産地】安徽省黄山市

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【黄山毛峰】

仙人が住む、とも言われる黄山。

「黄山を見ずして山を見たというなかれ」と称えられる、この雲海たなびく幽玄な大自然のなかで育まれたお茶が黄山毛峰です。

雀舌と称される形、黄緑色の茶葉に黄白色の産毛を持つ、その自然で美しい茶葉の姿は、黄山の風景を想像させてくれます。

この地では二千年以上も前からお茶が栽培され、飲み継がれてきました。

遊茶では久しぶりの入荷。3/27に手摘みした茶葉を手作業で製茶、仕上げに炭焙煎したものです。 黄山毛峰の一般的な摘み時期は4月初旬、清明節から穀雨ですが、この茶葉は3/27摘みと早い時期に摘んだものです。そのため、より小さく若い芽で作られていて、少し珍しいかもしれません。

口に含むと、仄かな香ばしい香りに続く幽かな花香、喉の奥で感じる甘い余韻が次の一口を誘います。

決して派手ではないけれど飲み進めるとその味わい深さに、はまるようなお茶。
黄山特有の気候と土壌が育んだ上質な茶葉に、2000年以上続くお茶作りの技術がこの一片の茶葉に凝縮されているのだとわかると、なるほど、と納得します。

“黄山毛峰を飲まずして、中国緑茶を飲んだというなかれ“と思うかどうかは人それぞれですが、悠久の時を感じながら、黄山に住まう仙人にでもなった気分にさせてくれる、そんなお茶です。

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【黄山毛峰】烘青緑茶

茶葉も鑑賞できるガラス蓋碗で淹れてみては如何でしょう。

蓋碗から立ち上る香りを感じて、美しい茶葉を眺めながら淹れることができます。

手順とポイント

  1. 茶葉を入れる。

  2. お湯を注ぐ。このとき茶葉に直接お湯をあてないように。

  3. 茶葉が開いてきたら飲み頃です。

  4. 蓋碗のなかでゆっくり広がる茶葉を鑑賞できます。

    再びお湯を注ぎ、煎を重ねてお楽しみいただけます。

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
約3g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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黄山毛峰(こうざんもうほう)

10g 2,592円

世界遺産・安徽省の黄山から届いた、中国で有名な緑茶
「雀舌」と称される形の茶葉に、澄んだ薄い黄緑色のお茶水、甘い余韻

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二千年の歴史をもつ、四川省を代表する緑茶

蒙頂甘露

蒙頂甘露とは?
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蒙頂甘露とは?

茶類:緑茶(半烘半炒)

産地の四川省・蒙頂山一帯では古くからお茶の栽培が行われ、上質なお茶は唐代から清代まで献上茶として納められていました。

蒙頂山で生産される「蒙頂茶」には、蒙頂石花(緑茶)や蒙頂黄芽(黄茶)など名の知れたお茶があり、蒙頂甘露もその一つです。

外形は、くるりと細く巻かれていて、ふわっとした白毫を纏っています。
お茶水は明るく黄色ががった薄い緑色。

柔らかな香りに続いて、口に含むと、すこしまったりとした甘みが喉の奥に残ります。
蒙頂甘露は、その名のとおり“甘い露”のような滋味をもつお茶です。

【産地】産地:四川省雅安市名山区 蒙頂山一帯

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【蒙頂甘露】

お茶の栽培が始まった地、と言われる四川省。

二千年以上前、西漢の時代に僧侶・呉里真が蒙頂山で自生していた茶樹が薬用になることを発見、それを移植して育てたのが、お茶の人工栽培の始まりと言われています。

温暖なこの地域は、茶摘みの時期が早く、清明節より1ヵ月以上前の2月末頃から一番摘みが始まります。

今年遊茶に入荷したお茶は3/1摘み。一芯一葉、若しくは一芯二葉の茶葉を手摘みして、製茶したものです。

白毫を纏った細く愛らしい茶葉を眺めながら、“世界初のお茶づくりをした産地からやってきた上質なお茶!”となれば、これは心して淹れてみなければと、襟を正します。

いよいよ飲んでみると、甘みと、心地いいしぶみと、涼やかな香りが、どれも突出することなく、全てがバランスよく存在している感じ。
何か強烈なインパクトがあるわけではなくて、飲むと、自然に身体に染み込んでいくような。

そして、淡いと思って飲み進めていくと、少しずつ喉の奥に甘みとお茶の香りが積み重なっていく。ああ、これが、太古の昔から受け継がれてきた、緑茶本来の良さなんだな・・・と

伝統に裏打ちされた余裕というか、厚みというか。安定感があって、でもどこか、きちんとした芯のある感じ。

二千年前、お茶の姿は今のこれとは全く同じでなくても、変わらぬ“茶葉が持つ力”を借りて、身体を整えていた人がいたのかな・・・と

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【蒙頂甘露】緑茶(半烘半炒)

ガラスのコップやChattle®など、透明の茶器を使って淹れると美しい茶葉が開いていく様子を、存分に眺めることができます。くるりと細く巻かれた愛らしい茶葉が、お湯のなかで戻り、摘んだ時の一芯一葉の美しい姿を見せてくれます。

たくさんの産毛を纏い、小さく比較的質量のある蒙頂甘露は、上投法(★)で淹れてみてください。
上投法で淹れると、産毛でお茶水が濁らないで淹れることができます。

★上投法:先にお湯を入れから、あとで茶葉を投入して淹れる方法。

手順とポイント

  1. グラスに熱々のお湯を注ぐ

  2. 静かに茶葉を入れる

  3. 茶葉が沈み、開いてきたら飲み頃です

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
約3g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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蒙頂甘露(もうちょうかんろ)

10g 2,592円

お茶栽培発祥の地、四川省・蒙頂山で作られる中国緑茶
心地よい香りと、柔らかな甘み、見た目の美しさを兼ね備えた歴史名茶

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柔らかな芽から作られる希少な黄茶

君山銀針

君山銀針とは?
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君山銀針とは?

茶類:黄茶

産地は湖南省の洞庭湖君山。茶葉の外形が針のように細く真っすぐなことからその名前がついています。
唐代に作られ始め、清代に皇帝へ献上される貢茶の一つとして名を連ねた君山銀針は、 希少な黄茶の中の最高峰といわれる銘柄です。

「悶黄」という工程を経て作られる黄茶は 少し黄色味を帯びていて他の茶類にはない風味を持ちあわせます。
美しく揃った茶葉はグラスで淹れるとお湯の中を直立したまま 上がったり下がったりする「三起三落」と称される現象が見られます。

やわらかな甘い香りと喉の奥で感じられる独特の余韻が 高貴な味わいを醸し出す名茶です。

【産地】湖南省洞庭湖君山

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【君山銀針】

「悶黄」という一手間から生み出された風味がどんなものか味わってみたい!と飲んでみたものの、それを言葉にするのはなかなかに難しい…と思ったのが最初の印象。

一回飲んで分ろうなんて、そんな焦るものじゃない、と窘められたような気がして、 いつかお茶を飲み慣れたら君山銀針の深みを感じられるようになる事を励みに ’嗜みたいお茶’、かもしれません。

君山銀針は生産量が極めて少なく、それだけでも稀少なお茶です。
殺青した茶葉を紙で包み、三日三晩かけて「悶黄」をしてようやく出来上がります。

今年遊茶に入荷したのは、湖南省君山島で群体種の新芽を3/26に摘んで製茶したものです。
「殺青」後、茶葉を紙で包み、三日三晩かけて「悶黄」をしてようやく出来上がります。

こうして丁寧に時間をかけて作られた君山銀針は丸みのある独特の風味。
蒸し上がりの穀物のような甘い香りに、ほんのりお出汁のような旨味と 喉の奥で感じる深い余韻は、名茶の風格充分に仕上がっています。

茶葉がお湯の中をゆっくりと上下する「三起三落」を眺めながら、じっくり味わってみてください。

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【君山銀針】

芽のみを使用した美しく揃った茶葉は透明な耐熱グラスやChattle®で淹れて、 その姿を鑑賞するのもおすすめです。

茶葉がお湯の中を上下する「三起三落」を見られるかも。
あとはお湯を注ぎ足しながら煎を重ねて味わってみてください。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    茶葉に直接お湯を当てないでね!

  4. 茶葉の1/3くらいが沈んだら飲み頃です

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
約3g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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君山銀針(くんざんぎんしん)

10g 2,700円

最も希少な茶類「黄茶」のなかで、トップの位置にある銘柄
穏やかな甘い香りと、喉の奥に残る深い余韻が名茶の風格です

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最も有名な緑茶

新昌龍井

龍井茶とは?
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龍井茶とは?

茶類:緑茶(炒青緑茶)

‘緑茶の王様’とも称される龍井茶。数千年の歴史がありその銘柄は何千、何万あるとも言われる中国茶の中で最も名が知れ渡っているのがこの龍井茶です。

形は美しく、色は翡翠のよう、味は甘く芳醇で、香りは馥郁として全てが整っていることから龍井茶の風味は「四絶」と讃えられるほど。

摘採した茶葉は、数時間室内に置いて香り成分の生成を促したあと、熱した鍋の中で手のひらを巧みに押し当てながら、龍井茶特有の形である扁平に仕上げていきます。

ほのかに香ばしく甘い香りは「板栗香」とも呼ばれ乾隆帝の時代から今日に至るまで、広く長く愛されてる名茶です。

その昔、西湖の西にある龍井村で作られはじめた龍井茶は、現在では西湖周辺だけでなく浙江省全域で作られ、中でも紹興市新昌では産地の名を冠する品質に優れた龍井茶が作られています。

【産地】浙江省(全域)

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【新昌龍井】

2022年、遊茶がお届けする「新昌龍井」は、浙江省紹興市新昌県にある標高700mを超える’高山茶区’で育てられ、製茶されたお茶です。

この茶園との出会いは、2019年に放送されたNHK「世界はほしいモノにあふれてる」のロケの時でした。初対面で意気投合した茶園のオーナーに「来年はここの龍井を日本に届けます!」と約束した、そんな‘茶縁’がもたらしてくれた特別な一品です。

新型コロナウィルスの感染症の影響で中国では特に厳しい移動制限が続いており、茶摘みの人員確保にも少なからぬ影響が出たなか、ご縁のあった茶園でお茶が順調に仕上がり、国を越えて無事に遊茶に辿り着き、みなさまにお届けできることは、とても有難いことです。

今年の新昌龍井は4/2摘み。しっかりとキレのある滋味の奥に、ほんのりと板栗香が感じられる仕上がりです。例年に比べると味が強く出る傾向にあるので、淹れる際には気持ち低めの湯温(85℃くらい)にしてみてください。

今年も変わらず龍井茶が飲める事に感謝をしつつ、ふっと一息、美味しい一杯をどうぞ!

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おすすめの淹れ方

【龍井茶】

茶葉の形が美しいので、その姿を眺めるのも中国緑茶の楽しみの一つ。お湯を注ぐと茶葉がゆっくり開いていきます。
透明な耐熱グラスや Chattle®でぜひ!お湯を注ぎ足しながらゆっくり楽しめます。

旨みを引き出したいときは、少し湯温を下げて淹れてみてください。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れて、湯を注ぐ

    このとき茶葉にお湯を直接当てないでね!

  3. 茶葉が開いてきたら飲み頃です

淹れ方の目安(300ccポット)

温度
85 - 95℃
約2g
約1分
抽出回数
3 - 4煎
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新昌龍井(しんしょうろんじん)

20g 2,268円 パック入
20g 2,570円 缶入

姿、色、味、香りの全てが‘完璧’と言われる龍井茶
お湯を注ぐと爽やかで香ばしい香りが立ちのぼります

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