5月31日(土)から販売スタートの2種は人気の台湾烏龍茶と異彩を放つ中国緑茶‼

■合歓山高山茶
上品で穏やかで爽やか、という形容が似合いすぎる香味は台湾高山烏龍茶の面目躍如。
その一口で、飲む人の気持ちまで落ち着かせてくれるような優しいパワーの持ち主。

■太平猴魁
これが茶葉‼と、まずはその立派すぎる外観に驚かれること請け合いの中国緑茶。
そしてその見かけとは裏腹の、花香を秘めた繊細な香味に間違いなく魅了されるはず。

販売中の2025年新着茶葉たち。「緑茶」、「黄茶」、「白茶」の豪華メンバーが勢ぞろい‼

■竹葉青
四川省峨眉山の高地に茶園を持つ、いわゆる高山茶緑茶。ふっくらとした濃い緑色の芽が湯中を縦に泳ぐ姿に見惚れ、極めて淡い色の茶水が持つ繊細で豊かな香りときめ細やかで奥深い味わいに感激しないわけにはいきません。

■梅家塢龍井
西湖周辺に産地を持つ「龍井茶」は「西湖龍井」として別格扱いされ、この「梅家塢」もそんな茶園のひとつ。今年の春先の気候と、摘採タイミングと、製茶技術のコラボによる華麗でいて力強い香味をお楽しみください。

■新昌龍井
「龍井」との呼称が許される産地の中で、最も標高の高いエリアに茶園があります。清涼な空気と土壌、雲霧の濃さや昼夜の気温差によって育まれた清々しい香味をご堪能ください。

■君山銀針
希少茶類「黄茶」の最高峰。生葉から荒茶まで72時間という、とんでもなく手間ひまかけて作られます。その比類なき個性を是非、一度は体感していただきたいお茶です。

■白毫銀針
今、世界中で注目されている茶類「白茶」の内、白毫（産毛）豊かな芽のみで作られたお茶。優しくてしかも濃い旨味、甘みにどこか紅茶を思わせる不思議な香味の持ち主です。