台湾より、冬摘みの高山茶が届きました。穏やかな香りだち、優しい口あたりと煎もちの良さは冬茶ならでは。熱湯が使える便利なタンブラーChattleⓇと定番のお茶うけがあればいつでも手軽にティータイムが楽しめます。 ◆福壽山高山茶 冬茶(ふくじゅさんこうざんちゃ)◆最高標高が2,600m近くにもなる高山地区から届いたこちらのお茶は、白い花を想わせる優しく可憐な香りと柔らかな甘みがなんとも上品な印象です。高山茶らしい透明感あふる余韻を日常のご褒美にぜひ。 ◆華崗高山茶 冬茶(かこうこうざんちゃ)◆台湾の”3大高山茶地区”に属する2,000m超えの厳しい自然環境で育まれた華崗は、高山茶特有の清々しい香り立ちのあとに、きめ細かな花香とほのかな柑橘香、穏やかな口あたりが楽しめる逸品。 ◆龍鳳峡高山茶 冬茶(りゅうほうきょうこうざんちゃ)◆パイナップルやココナッツを彷彿とさせる南国の果実のような香味に、高山茶の持ち味であるまろやかな喉ごしが相まって、クセになる感じ。クリアでありながら、ちょっと個性的な味わいをお探しの方におすすめ! Chattle®に茶葉3gを入れたら熱湯を一気に注ぎます。(ティースプーンひとさじ、Chattle®の底面に軽く敷きつまる程度が目安)2~3分で全体がなじんだら飲みごろ。 お湯が冷めやすいこの季節、沸かしたての熱湯を使うことで茶葉がよく開き、香り立ちがぐんとアップします。ちょっとしたことなのですが、じつは大きなポイント!茶葉が開いていく様子を眺めながら出来上がりを待つ時間も楽しい。 台湾でお茶うけといえば真っ先に思い浮かぶのがパイナップルケーキ。鳥取名産20世紀梨とパイナップルをミックスしたさわやかなフィリングをサクサクほろほろの生地で包み、丁寧に焼きあげた「鳳梨パイナップルケーキ」は穏やかな冬茶の味わいとベストマッチ。ご好評につき再入荷!ではさっそくペアリングのスタートです。 スタッフS: さて、お茶が入りましたよ~。まずは福壽山高山茶からどうぞ。わ~香りがいいですね! スタッフK: もう香りが立ってますね。マスクをしてても分かるくらい。(ひと口含む)清らかで口あたりが柔らか。茶葉の緑色がきれいで、清々しい森林のような余韻が。奥のほうから花香がふわりとほのかに立ちのぼりますね。優しい~。 スタッフS: さて、パイナップルケーキとの相性は...(ぱくり)お!これは優しい組み合わせ~。 スタッフK: すーっと溶け込みますね。甘さが良い意味で流されて、すっきりします。うんうん、美味しい。 スタッフS: お茶の味も消さず、しっかり残りますね。パイナップルケーキ、やっぱり台湾茶に合いますね! スタッフS: では次に、華崗高山茶を。お!もうすでに香りが。(ゴクリ)福壽山とはまた印象が違いますね。清らかでありながら、舌に乗る旨みがあります。 スタッフK: 程よい香ばしさも感じますね。口あたりはまろやか。福壽山は後から甘い余韻がほのかに来るのに対して、華崗は口に含んだ瞬間からまろやかな甘みを感じます。後からほんのり柑橘のような爽やかさも感じますね。 スタッフS: ではパイナップルケーキを。(ぱくり)福壽山とはだいぶ印象が違いますね!フィリングの甘みが際立つような。 スタッフK: 台湾茶との相性、間違いないですね。華崗の香味と生地のサクサクとした香ばしさが増して、食べ応えを感じますね。 スタッフS: 3つめは龍鳳峡高山茶。なんでしょう、ちょっとトロピカル!?南国のフルーツのような、ココナッツのような...これは個性的! スタッフK: フルーティーですね。酸味はないけれども、さわやかな果実と熟した果実があわさったような香味を感じますね。マンゴーのようなまったりとした甘みに通じる余韻が、後からふわりと来る感じ!? スタッフS: パイナップルケーキとのマリアージュはどうですか?(ぱくり)お!甘い~。おやつを食べている感じが一番しますね。これはお子さんも喜ぶ組み合わせかも!?...