お茶との付き合い方、変わります。
5,000年もの歴史があり、
その銘柄は数千に及ぶと言われる中国茶。
「唐煮、宋点、明泡」
お茶は、その時代に添った“淹れ方”で嗜まれながら
今日まで飲み継がれてきました。
カジュアルに淹れて、美味しく飲む時代、
新しいお茶の飲みかたを叶えてくれる茶器、
それがChattle®です。
茶葉が主役になる、ボトル
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01
蓋の色は茶葉に馴染む「ホワイト」「ベージュ」「チャコールグレー」「レッドオークル」の4色。
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お茶が美しく映えるガラスのように透明で安全な「トライタン」を使用。
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お湯を注いだあと、“茶葉が開いていく様子”を観察できる。
THIS Chattle® is
美味しく、気軽にお茶を淹れることを
追求した“究極のシンプル茶器”
チャトルに茶葉を入れて、熱々のお湯を注ぐだけ。茶葉が開いてきたら飲みごろです。ほかに色々な道具を用意したり、茶器の扱い方に戸惑ったりすることなく、お湯がある環境であれば、おうちでも出先でも手軽にお茶を淹れて飲むことができます。
さらに飲めるお茶の種類も豊富。チャトルひとつで龍井茶も、台湾烏龍茶も、プーアール茶もジャスミン茶も色々なお茶を気軽に淹れて、楽しむことができる“究極のシンプル茶器”です。
リーフで淹れるから美味しい
急須を持たない人も珍しくない時代。茶葉からお茶を淹れる機会が少なくなった今だからからこそ、もう一度、茶葉で淹れる良さを見直してみたい。
茶葉から淹れるメリットは幾つもあって、例えばお湯を注いだ瞬間から立ちのぼる香りだったり、自分の好みの濃さに調整できるとか、酸化防止剤や香料、色素が添加されていない等々、お茶そのもののフレッシュな香りと味わいを楽しむことができます。
そう、やっぱりお茶は茶葉から淹れると美味しいのです。
3gの茶葉で半日過ごす、
「新しい・お茶する習慣」
チャトルのある生活、例えばこんな感じです。
朝、デスクのPCの電源を入れたら、チャトルには3gの茶葉を入れてポットから熱々のお湯を注ぐ。徐々に開いていく茶葉を眺めながら、一日が始まります。
チャトルでお茶を飲みながら、途中でお湯を継ぎ足しつつ、仕事が捗っていく。気が付けばそろそろ夕暮れどき、存分に役目を果たしてくれた茶葉にお疲れさま!あしたは何のお茶にしようかな。
無駄を削ぎ落した機能的なデザイン
チャトルが透明なボディにこだわる理由
簡単に扱えて美味しく飲むために必要な機能だけ残したら、このようなデザインに辿り着きました。透明なボディにこだわるのは、お茶が見えるようにするため。
丁寧に作られた茶葉は味・香りが良いのはもちろんだけれど、茶葉の姿も美しく、お茶水の色もきれいなのです。
透明なチャトルから見えるお茶の世界は一服の清涼剤。お湯を注いで、茶葉がゆっくり開いてくるのを眺めていると、気持ちまでほどけてきます。
安全で透明度の高い
「トライタン」を使用したMade in JAPAN
今回のチャトルはボトル本体と茶こしに「トライタン」を使用、ガラスのように透明度が高く、すぐれた耐久性と耐熱性があり、環境ホルモンを含まないBPAフリーの合成樹脂素材です。
シンプルな形のチャトル、簡単に製造できるものかと思いきや、実は一般的な樹脂製品には珍しいこの厚みと、細長く美しいボディを成形するために、現場での様々な試行錯誤の末、完成しました。
今回のチャトルは生産から品質管理まで国内の工場で行うメイドインジャパンです。
YouChaの隠れた名品、
累計3万本のロングセラー
中国茶を日常で飲んでもらいたくて、遊茶は創業当初に「Chattle®」を作りました。今回のチャトルは3代目になります。発売以来チャトルの製作でこだわってきたのは、手軽に淹れて美味しく飲める「機能性」、熱々のお湯を使っても大丈夫な「耐熱性」、茶葉や茶水の色を眺めることができる「透明性」、そして安心して毎日使ってもらえるように「安全性」です。
そんなチャトルの1番の“うり”は「お茶との付き合い方を変えてくれる茶器」ということ。お茶を淹れて飲むことが“たまの特別なこと”ではなく、“毎日の楽しみ”に変えてくれるChattle®は、未来にお茶を飲み継ぐアンバサダーです。
Chattle®の使い方
- チャトルはどうやって使うのですか?
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ボトルに茶葉を入れ、熱々のお湯を注いで茶こしをセット。軽く蓋をしたまま、
茶葉が自然に開いたら飲み頃です。お茶が減ったらお湯を継ぎ足してください。
- チャトルの茶こしが外れにくいのですが
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両手で左右の“穴”の部分に指をひっかけて「平行」に引き上げます。
使っているうちに着脱がスムーズになります。
- 茶葉は、どのくらい入れたら良いですか?
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約3gが目安です。
茶葉の形状によって、同じ3gでも見た目が異なります。
- お湯の温度はどのくらいが良いですか?
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中国茶の場合、茶類を問わず熱いお湯がおすすめです。
熱々のお湯で淹れると香りが高く、しっかりした味わいになります。
- 茶葉は浸けっぱなしでも大丈夫ですか?
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大丈夫です。お茶が濃いと感じたら、
お湯を足して調整してください。
- お湯の継ぎ足しは、どのタイミングが丁度いいですか?
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“半分くらい飲んだところ”で継ぎ足していただくと、
長く・美味しく楽しめます。
- 茶葉は、何を入れても良いのでしょうか?
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基本的にはどんな茶葉でもOKですが、細かく裁断されたものはおすすめしません。
お湯の中で大きく広がる中国大陸産や台湾産の茶葉が向いています。
- Chattle®に保温機能がないのはなぜですか?
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長時間、熱々のままにしておくと、お茶が酸化して急速に風味が落ちます。そのため敢えて保温機能は持たずに自然に温度が下がっていくことで、お茶の風味が長持ちします。
- その他の使い方はありますか?
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直接飲みだけではなく、ティーポットとしての使用もOK。花やフルーツ、ハーブ類を加えて、オリジナルブレンドを作ることもできます。
- お手入れは?
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使い終わった茶葉を捨てて、お湯でよく洗い流してください。食器用中性洗剤はヒビの原因となる場合があります。茶渋は台所用漂白剤で除去することができます。
Chattle®レシピ
色々な風味がある中国&台湾茶と、合わせて食べたいおすすめのティーペアリングや、花やフルーツ、ハーブをブレンドして簡単につくれるアレンジティーをご紹介。
チャトル1つでお茶の楽しみ方が、広がります。
“新しい・お茶習慣”を贈る、「Chattle®ギフト」
美味しい中国&台湾茶と、
チャトルをセットで贈るギフトです。
1包3gの茶葉が数種類入って色々なお茶が楽しめる「リーフティー・ポーションパック アソートセット」はチャトルで楽しんでもらうのにもぴったりです。
大切な方へ、お茶好きな方へ、新しいお茶体験を!
家庭用品品質表示法による表示
【製品仕様】
商品名 | チャトル / 茶こし付タンブラー |
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サイズ | 最大直径66㎜ × 高さ184㎜ |
原料樹脂 | ボトル:トライタン、蓋:PP樹脂、茶こし:トライタン |
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耐熱温度 | ボトル:100℃、蓋:100℃、茶こし:100℃ |
耐冷温度 | ボトル:-10℃、蓋:-10℃、茶こし:-10℃ |
適正容量 | 300ml |
お手入れ方法必ずお読みください!
- ・研磨剤付きのスポンジ、クレンザー等は、キズの原因となりますので使用を避け、ソフトなスポンジをご使用ください。
- ・思わぬ破損やヒビの原因となりますので、スプレー式泡状洗剤を含む食器用洗剤の浸け置きは行わないでください。
- ・柑橘類や一部ハーブの香り成分、リモネンによりボトル内側の表面が白くなる場合があります。リモネンを含む食品、精油類を入れてのご利用はご注意ください。
- ・ストレーナーとボトル部分の茶渋除去には家庭用漂白剤をご使用いただけます。その際は漂白剤の「使い方・使用上の注意事項」を必ずお守りください。長時間の浸け置きによりストレーナーとボトル部分の耐久性が低下する場合があります。
法人の方へ
チャトルは業務用のご注文も承っております。
企業名やブランドロゴ、個人名などの「名入れ」も可能です。
イベントやパーティーなどのギフト用にもお勧めです。
詳細は、担当者までお気軽にご相談ください。
ご連絡先:03-5464-8088 / 担当:吉野