新着茶葉2024

新着茶葉2024

新着茶葉2024

一杯のお茶を飲むよろこび、一杯のお茶を淹れるたのしみ、
そのかけがえの無い一杯のために今年も遥か中国大陸、台湾、各地から
厳選した茶葉をお届けします。

雲南の大葉種から作られるコクと甘い香りの“おおらかな紅茶”

滇 紅

滇 紅とは?
Buyer's Memo
おすすめの淹れ方

滇紅とは?

茶類:紅茶

滇紅(てんこう)の「滇」は中国雲南省を表す言葉で、滇紅とは“雲南省で作られた紅茶”のこと。雲南紅茶の別称、主に鳳慶大葉種など“雲南原産の大葉種”から作られます。1939年に工夫紅茶の製茶方法が確立され、生産が始まったお茶です。

作り方は大きく二種類で、茶葉をカットしないで作る“滇紅工夫茶(てんこうくふうちゃ)”とカットする“滇紅碎茶(てんこうさいちゃ)”があります。

滇紅工夫茶の茶葉の外形は艶のある深い褐色で、産毛のある淡いオレンジ色のゴールデンチップが混じっています。最近では、芽の部分をより多く使い“高級滇紅”として売り出すものも登場しています。

オレンジがかった赤色のお茶水に、厚みのある滋味、柑橘系の香りや花香を併せ持ち、まったりとした甘いあと味が特徴です。

【主な産地】雲南省鳳慶県

閉じる

Buyer's Memo

【滇 紅】

滇紅(てんこう)の産地は雲南省、そう、あの有名なプーアール茶と同じで、原料となる主な茶葉も、どちらも“雲南の大葉種”です。

プーアール茶が一口に「プーアール茶」といっても、味や品質、価格にとても大きな違いがあるように、「滇紅」もその見た目、味、香りに、かなりの幅があるお茶です。

なので、滇紅の話になると「以前飲んだ滇紅は、すごく甘かった」「いや、私がもらった滇紅はキレがあって花香がした」「茶葉はオレンジ色の芽がたくさんあった」などなど、人によって“わたしの知っている滇紅”がそれぞれにあったりします。これは決して誰かの言っていることが間違っているわけではなく、おそらくどれも正解で、滇紅は滇紅だったと思います。
実際、中国で「滇紅」を扱っているお店にいくと、黒く細長い茶葉にゴールデンチップの混じったものから、産毛たっぷり巨大なオレンジ色の芽の部分だけで作られたものがあるかと思えば、くるっと丸まった形状のもの、細長い条形のものなど、見た目だけでも色々あることに、びっくりするものです。

その一方、飲んでみると“滇紅だ!雲南の紅茶だね”と感じる共通点があります。

例えば、少しもったりとした厚みのあるボディと、サツマイモやカカオを思わせるまったりとした甘みとコク。渋味は少なくて、時より花っぽい香りがしたりとか。そして意外に何でも合う“懐の深さ”。

ポリフェノールやカテキンの含有量が高い大葉種ならではの持ち味を充分に生かして作られた滇紅は、厚みのある滋味が特徴で、煎もちがいい。上手に作られた茶葉は、渋みが少なくあとに甘い香りが残ります。 また、玫瑰や龍眼、棗、ミルクなど、他のものと合わせても、味がぶつかることなく、お互いの風味を損なわない大らかな一面を持つ不思議なお茶。

個性的でありながら懐の深い「滇紅」は、毎回、驚きと安心感をくれる楽しい友人のようです。

そんな数多ある滇紅のなかで、出会ったひとつが「雲南紅茶・中国紅」。中国で初めて飲んだ時には、こんなに華やかな香りのする滇紅があるのだ!と、驚いて、思わず茶商さんを質問攻め。聞けば、原料となる茶葉の品種と作り方に従来の滇紅とは異なった特徴がありました。品種は鳳慶大葉種のほかに、主に烏龍茶を作る茶樹である梅占、黄旦、金萱を雲南省鳳慶で育て、それらの茶葉を摘んだあと、生葉の段階でブレンドしたものを、紅茶に製茶したとの事。品種毎に製茶して、仕上げたお茶をブレンドするのではなく、シングルオリジンが基本の中国茶の世界だからこその製法に、新鮮な驚きと共に、なるほど香りが自慢の“烏龍茶品種”が隠れていたのか、と妙に納得したりして。

悠久の歴史の上に留まることなく進化し続ける新しいお茶、これも滇紅のひとつです。

閉じる

おすすめの淹れ方

【滇 紅】

紅茶なので「磁器のポット」や「蓋碗」を使って淹れるのはもちろんOK、香りが引き立ちます。

一方、「茶壷」で淹れると、コクのある丸みある味が引き立ちます。 出したい香味によって、茶器を使い分けると面白いです。

手順とポイント

  1. 茶器を温める

  2. 茶葉を入れる

  3. お湯を注ぐ

    熱々のお湯を使ってね

  4. 茶葉が開いてきたら抽出してください

  5. 煎を重ねて、じっくり味わいます

淹れ方の目安(300mlポット)

温度
95 - 100℃
約3g
約1分
抽出回数
4 - 5回
閉じる

雲南紅茶 中国紅(うんなんこうちゃ ちゅうごくこう)

20g 2,376円

透明感あるチャイナ・レッドの美しい茶水、華やかな花香と深い滋味
その秘密は、鳳慶大葉種と“烏龍茶の茶樹”異色の組み合わせにあり

詳しく見る

玫瑰花紅茶(めいぐぇいふぁ こうちゃ)

20g 1,080円

味わいある紅茶に、玫瑰花(バラ科ハマナス)の香りは鉄板の組み合わせ
茶葉も花も雲南省育ち、3窨(イン)した花茶です

詳しく見る

桂花紅茶(けいかこうちゃ)

20g 1,080円

雲南省の紅茶に、キンモクセイの花で丁寧に香りづけした花茶
雲南大葉種茶ならではの厚みとクリアな味わいに、甘い香りの花を添えて

詳しく見る

ショッピングカート

これ以上購入できる製品はありません

カートは空です